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ハーフメイクはカラコンなしでも簡単♪彼を魅了する彫深アイのつくりかた

  • 2016.9.10
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くっきりとした目鼻立ちがキュートなハーフさん。男ウケもバッチリで、推しメンがハーフ!なんて彼も多いですよね。あんなきれいな顔立ちになりたい!そんなあなたの願望、叶えます。カラコン要らずで、憧れのハーフメイクが完成するんです!

今回はハーフメイクのポイントとなるアイメイクのやり方を紹介します。普段のメイクに取り入れて、彼を魅了する彫深アイを作りましょう!

■ブラウンシャドウがポイント

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出典:

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ハーフメイクをバッチリと決めるには、まずはアイシャドウ選びが大切です。ハーフ顔にするには、やはりブラウン系のアイシャドウは欠かせません。このカラーのシャドウは簡単に影を作れ、彫りの深さを表現できます。

自然な彫りを表現するために、ヌーディなライトブラウンとダークブラウン、両方が入っているパレットを用意しましょう。ラメが入っているものだと、目の立体感をより表現できるのでおすすめですよ。

■目尻に向かって濃くがコツ

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出典:

instagram @pribeau45.6

それでは、さっそくアイシャドウの塗り方を説明します。単純にブラウンを重ねていくだけでは、ハーフのような彫り深さは生まれません。いくつかコツを知っておくことが大切です。

まずは、カラーをのせる部分。まず自然なライトブラウンを、まぶた全体「アイホール」にのせていきます。

次に目を開けた状態で、二重幅に沿ってダークブラウンをのせていきます。目尻から目頭へ向けてのせていきますが、黒目の真上までの位置でとめましょう。この状態で目を閉じると、まぶたの中心あたりにダークブラウンの線が入っているように見えるはずです。

今度は目を閉じ、まぶたのキワをなぞるように、目尻から目頭までダークブラウンをのせましょう。二重幅にのせたシャドウと目尻側でくっつくように、「くの字」にのせていきます。また、このくっついた目尻の部分は、これまでのせたダークブラウンよりも、濃くなるようにのせていきましょう。目に立体感が生まれます。

あとはアイホールにのせたカラーとなじむようにぼかしたら、完成!

■アイラインはどう引く?

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アイラインは「跳ね上げ目尻」が合言葉です。まつ毛の生え際を埋めるようにナチュラルに引いたら、目じりは大胆に跳ね上げましょう。

紙などを使い、小鼻から目尻の延長線上に跳ね上げられるように工夫してみてください。目の縦幅よりも、横幅を大きくすることに注力すると、ハーフアイメイクが成功します。

■目頭に彫りを作ろう

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目頭付近に影をつくることも、ハーフメイクのポイントです。

さりげなく、でもしっかりとした彫りを演出するため、ノーズシャドウやラメの入っていないブラウンのシャドウで影を描いていきます。

眉頭から目頭にかけて、鼻筋に沿うように縦2cmほどブラウンをいれます。あくまでも影をつくるので、濃くならないように注意してくださいね。

■目の下にピンクカラーを

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目の下にある涙袋の付近もしっかりとアイメイクしてあげましょう。目の下はあまりに濃いブラウンを使用すると逆に目が小さく見えてしまうことがありますし、少しギャルっぽくなる可能性があります。

アイシャドウをのせるのであれば、ブラウン系ではなく、ピンクカラーがおすすめです。ピンクカラーをのせることによって、カラコンを入れなくても、ハーフ顔独特の瞳の美しさや透明感が生まれます。カラーは雰囲気にもよりますが、少し色味が分かる程度の薄すぎないピンクがおすすめです。

■ハーフ顔はアイメイクでつくれる

ハーフメイクにあったアイシャドウ、そして正しい使い方によって、カラコン無しでもハーフ顔は作ることができます。ピンクのシャドウを入れれば完璧。ハーフ顔にチャレンジしてみましょう。(結貴/ライター)

(ハウコレ編集部)

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