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重陽の節句は故事に倣って菊の花「干し菊のお粥」

  • 2016.9.9

9月9日は「重陽の節句」、別名「菊の節句」。

菊は昔から薬草としても用いられ、

寿命を延ばすのに効果的なのだとか。

菊の香りがすがすがしく、気分もすっきりするお粥です。

材料(1人分)

・米・・・100cc

・菊茶(花びら)・・・適量(食用菊を干したものでもよい)

・水・・・500cc

・塩・・・適量

作り方

1)米は洗って30分水(分量外)に浸け、ザルに上げて水を切る。

2)菊茶の花びら又は食用菊を干した物を水でさっと洗う。

3)鍋に米と水を入れ、沸騰したら木杓子で時折混ぜながら弱火で煮る、柔らかくなり始めたら菊を入れ、粥がもったりしたらできあがり。塩又は醤油を添えて。

★食用の菊の花は、眼精疲労の回復にも効果があります。

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