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毎日ヘトヘトだけど、やっぱりかわいい! 男の子ママあるある

  • 2016.9.7
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新生児から歩きはじめる前くらいまでの男の子ママと女の子ママには、大きなちがいはありません。でも、子どもが歩けるようになり、自我が強くなってくるようになると、男の子は本当によく動きます。よく走ります。

© Maria Sbytova - Fotolia.com

男の子を育てているママたちの“あるある!”をご紹介します。

■男の子ママの特徴

まずは、公園でのエピソードから。

「公園に到着したとたん、走りだしてしまった我が息子。息子を追いかけて、私もずっと公園を走りまわっていました。ほとんど座ることもできず、結局、ママ友とは帰りにあいさつしただけ」(32歳 2歳男の子ママ)

「ちょっと目を離したすきに、息子は泥んこになって戻ってきました。泥まみれの洋服や手で『ママー!』とくっついてくるので、息子も私もきれいなお洋服で公園には絶対に行けません」(35歳 3歳男の子ママ)

男の子はなぜか走る。そして、男の子ママは、その後ろを走る。つねに走れる靴、走れるボトムスが必須です。すっかりカジュアルで、汚れてもお洗濯がすぐできるような洋服や走れるスニーカーばかりにという方が多いようです。体力があり余っている息子に付きあっていると、ママは本当にヘトヘト。

そして、子どもをしかることも大切な育児のひとつ。男の子ママの場合はどうなのでしょうか。

「基本的に大声で怒鳴ってしまいます。その場でしからないと、息子は何が悪いのか理解できないようで…。公共の場でもしかることが多いです。周囲の目は気になりますが、しかたないですよね…」(33歳 3歳男の子ママ)

公共の場で男の子をしかっているママを見かけたときには、“がんばって!”と心のなかで応援してあげたいですね。

■男の子ママから見た女の子ママ

公園で息子と走りまわり、泥んこになってヘトヘトな男の子ママ。一方、女の子ママはとても優雅に見えます。

「ピクニックシートを広げ、みんなでお弁当を食べたり、ママ友とおしゃべりしたり。その間、娘たちはお友だち同士で遊んだり、ママのお膝に座って眠ったりしている。そういう光景をよく見かけます」(36歳 3歳男の子ママ)

女の子ママは、子どもをしかるときの口調もちがうようです。

「〇〇がいけないのよ、ときちんと説明をして理解をしてもらいます。『ごめんなさい』と自分で言えたら、最後にはほめるようにしています」(34歳 4歳女の子ママ)

■男の子を育てるのは大変だけど、やっぱりかわいい!

男の子を育てるのは、体力や気力が必要です。手はかかるものの、かわいさはひとしお。小さな彼氏ができたみたい、という話はよく聞きますが、まさにその通り。

「息子と手をつないで歩いていて、自転車が横を通ったときのこと。『ママ、危ないからこっち歩いて』と手をひかれ、『まるで彼氏!?』とキュンキュンでした」(31歳 4歳男の子ママ)

「陶芸教室で息子に離乳食食器をつくったら『これで毎日食べるね』とよろこんでくれました。いままで使っていた大好きなキャキャラクター食器より気に入ってくれて、素直で本当にかわいい」(35歳 2歳男の子ママ)

男の子ママは走ったり、しかったりする場面で何かと体力が必要です。その反面、素直でとてもかわいく、ときには小さな恋人のような存在に。そんな姿を見ると日ごろの大変さを忘れ、男の子ってやっぱりかわいいと思うのです。

(マムズラボ)

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