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げ…食べ過ぎた…ダイエット中のそんな「次の日」にすべきこと

  • 2016.9.6

ダイエット中でも、人付き合いで外食をしなければならないシーンは多々ありますよね?普段食事に気を使っている分、外食をすると料理のおいしさにおはしが止まらず、気が付いたときにはもう手遅れ・・・なんていう方もいるのではないでしょうか?

食べ過ぎによる体重増加を予防するためには、実は、その翌日がポイントなのです。今回は食べ過ぎによる体重増加を防ぐために、次の日に気を付けるべきポイントについてまとめてみました。

■☆なぜ「次の日」が大事なの?

食べ過ぎた次の日、体重計に乗ってショックを受けるという方は多くいますが、食事から摂取した脂肪や糖質が、1日で体脂肪に変わることはありません。食べ過ぎた次の日の体重が重くなってしまうのは、とりすぎた水分や塩分、糖質などの影響で体がむくんでいるためか、便秘による影響のことがほとんどです。

余分なエネルギーはひとまず肝臓に運ばれ、そこで48時間貯蔵されます。つまり、48時間(2日)以内に余分なエネルギーを代謝することが、太らないために重要なのです。

■☆「水」と「ストレッチ」が鍵!

食べ過ぎた次の日にまず大切なのが、体のエネルギー代謝力をアップさせることです。家の中でも手軽に代謝力を上げるためには、いつもより水を多めに飲んだり、軽いストレッチをしたりすることなどが有効です。

水分を多めにとることによって体から余分なエネルギーを排出し、ストレッチで体温を高めることによって体の代謝をアップさせることができます!

■☆有酸素運動もGOOD!

食べ過ぎた次の日に手っ取り早く余分なエネルギーを代謝したい場合は、ウォーキングやランニング、縄跳びなどの有酸素運動を行うことがおすすめです。

酸素をたっぷりと体内に取り込みながら行う有酸素運動は、効率よく脂肪と糖質を消費することができ、体重増加を予防してくれます。運動後の体温も高まるため、基礎代謝量をアップさせることができますよ!

■☆豚肉や納豆、バナナを食べよう!

ビタミンB群は、脂質、糖質を速やかに代謝するサポートを行う成分です。食べ過ぎた次の日に積極的に摂取することによって、余分なエネルギーを速やかに燃やす手助けをしてくれます。

ビタミンB2が含まれる食べ物は、豚肉や、納豆、マグロ、バナナなどです。朝食にこれらの食材を取り入れるなどして、体の代謝スイッチをオンして、燃焼系モードに切り替えましょう!

■☆勝負は48時間!ただし、断食はNG

食べ過ぎた次の日に食事を抜くことは、体の免疫と代謝を低下させる原因になります。食べ過ぎた翌日は、ビタミンB群を含んだ食材をとりつつ、体を動かすことが大切です!(ツナ缶/ライター)

(ハウコレ編集部)

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