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「ワンポイント柄」なら絵心いらず!超簡単セルフネイル術

  • 2016.9.5
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セルフネイルでは緻密な模様を描くのは難しいから、オリジナリティのあるネイルは無理と諦めてしまってはいませんか?ベーシックな単色ネイルにワンポイントの柄をプラスするだけで、自分だけのオンリーワンネイルは作れちゃいますよ!

絵心がなくてもできるコツやポイントをご紹介します。

■シールでちょい足し柄ネイル

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出典:

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セルフネイルで活躍してくれるネイルシールは、練習なしでも玄人のようなデザインネイルが作れるとても便利なアイテムです。

ところが、意外と切ったり貼ったりするのに手間暇がかかるのと、配置や組み合わせのバランスが難しい、という難点を実感したことのある人も多いのでは?

そんな方には、爪の一部分だけにデザインを施すワンポイントネイルがおすすめです!写真のように、シンプルながらもこなれ感のあるネイルに仕上がりますよ。

■クリアネイルにワンポイント

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出典:

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透明感とジェルのような艶やかさが人気のクリアネイルは、フレンチなどのデザインネイルで楽しむのが一般的です。でも、セルフだとどうしても凝ったデザインは難しいですし、境界のラインに悩んでしまいますよね・・・。

それなら、思い切ってワンポイントだけに色をのせる、シンプルなクリアネイルにしてみてはいかがですか?これなら手軽に試せますし、柄の入れ方や色のチョイスなど、自在にアレンジできちゃいますよ!

■ベースの色を変えてワンポイント

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さり気なくひかえめに、ストーンやビーズをあしらったワンポイントネイルも素敵ですね。ワンポイントは同系色でまとめて統一感を出しつつ、ベースとなるマニキュアのカラーを爪ごとに変えてみるとオリジナリティがアップします。

5本指すべてを違う色にしてもいいですが、3本以上を同色でまとめると、さらにワンランク上の仕上がりになりますよ。

■描き込みはひとつだけ!柄ネイル

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オリジナルの柄ネイルを追求するなら、やはり手書きの描き込みは外せません。とはいえ、10本の爪すべてに納得できるクオリティの柄を描くのは、プロ級のスキルや集中力が必要です。

クオリティのあまり高くない柄をすべての爪に施すくらいなら、自分で描き込みやすい爪1本に絞って全力投球するのもアリですよ。

程よい抜け感も自然と作ることができ、センスの光るワンポイントネイルが楽しめます!

■単色ネイルを生かして

グラデーションやマーブルを使わないぶん、単色ネイルは柄にこだわらないと!と思いがちかもしれません。でも逆に、シンプルな単色カラーを生かしたワンポイントの柄だと、洗練されたデザインに仕上がりますよ!(りうな/ライター)

(ハウコレ編集部)

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