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良いカップルの特徴!「落ち着く関係」を築くため必要な4つのこと

  • 2016.9.5
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長く付き合っていれば、付き合いたてのようにずっとラブラブでいられないのは当然のこと。でも、新鮮なドキドキがなくなって飽きられてしまうのは悲しいですよね。


たとえ大きな変化がなくてもずっと付き合っていられるには、「お互いが落ち着く存在になること」が重要なようです。

1.会話のない時間が苦痛にならない

「お互いが相手に気を使わず、時には同じ空間にいても自分の時間を過ごすようなことも必要だと思います。一緒にいて息苦しくない関係が長続きしていくうえでけっこう大事なんじゃないでしょうか」(26歳/百貨店)


もし結婚することになれば、ほぼ毎日顔を合わせることになります。そうなればもちろん、ふたりでいても自分の時間を作るようになったり、沈黙の時間ができたりするわけですので、会話のない時間にも慣れておく必要があります。


ここで大切なのは、会話がないことがお互い苦痛じゃないこと。そして、沈黙の時間が続いた後も、気後れすることなく、お互い普通に会話をすることができる・・・これができることが重要です。

2.怒りすぎない・小言を言いすぎない

「お互い理不尽に怒るのはやめよう、とルールを決めています。なにか不満があって聞いてほしいときは、感情的にならないように頭の中を整頓してから話すようにすれば不必要ないざこざも減ってストレスなく付き合っていられます」(25歳/鉄道)


小言が絶えなかったり、怒ってばかりの人は、彼氏・彼女関係なく、一緒にいたくないと思ってしまいますよね。人間だから怒ることもありますが、何事も程度が大切。


それに、いつも怒ってばかりでは、本当に相手に怒りを伝えないといけないタイミングに、「またか」と思われてしまい、伝わらなくなってしまいます。


怒りはネガティブな感情です。それを受け取る相手にとってはストレスになることを忘れないようにしましょう。

3.テンションのアップダウンが少ない

「相手の機嫌で自分が振り回されると疲れてだんだん気持ちも離れてしまう。四六時中元気でいろとは言わないが、落ち着いて一緒にいられる関係が理想」(28歳/税理士)


「今日はなんだか気が乗らない」とか、「嫌なことがあって気持ちが沈んでいる」・・・誰にだってそんな日はありますが、彼の気持ちを考えず、自分の気分を優先させてしまうのは絶対にダメ。最初は「どうしたの?」と彼も気にしてくれるかもしれませんが、あんまり続くようでは、そのうち嫌気がさしてしまうでしょう。


いつも明るく元気でいなければいけないというわけではありませんが、彼の気持ちをしっかり考え、言い方にも気を付けるようにすることが、ふたりでいる時間を居心地の良いものにするのには大切です。

4.程よくスキンシップができる

「彼女とはもう付き合って10年になります。付き合い始めのドキドキ感はありませんが、いまでも程よいスキンシップはあるし、セックスレスにもなっていません。どんなに長く付き合っても、スキンシップがなくならないことが重要だと思います。」(29歳/建設コンサル)


付き合いが長くなるにつれ、体のふれあいが少なくなるのは自然なことです。
しかし、スキンシップが全くなくなってしまうと、相手をパートナーしてみることができなくなったり、異性というよりは同性の友達のような感覚になってしまうことが少なくありません。


お互いに「一緒にいて落ち着く大切なパートナー」であるためには、程よいスキンシップも大切な要素です。

おわりに

お互いが「一緒にいて落ち着く存在」「気疲れしない相手」になれたら、マンネリとも無縁なままでずっと一緒にいられますし、とても幸せなことですよね。


相手のことも、もちろん自分のことも大切にして、彼と幸せな時間を過ごせると良いですね。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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