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夏を終わらせない!ロコガール風メイクのポイント

  • 2016.9.4
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8月が終わり、暑い日差しもそろそろ鳴りをひそめるころ。「・・・って、ちょっと待って!わたし、夏らしいことまだひとつもやってないんだけど!」なんて方はいらっしゃいませんか?

ご安心ください。今回は、夏を満喫できなかった方にむけて、夏を終わらせないとっておきのメイク術「ロコガール風メイク」のやり方をご紹介いたします。

■☆なぜ今さら?

ロコガール風メイクは、本来なら、海水浴場のにぎわうお盆前後にするのが王道。でも、みんなと同じ時期に同じメイクをするだけなんて、なんだかつまらなくないですか?

ビーチやフェスなど、夏らしい遊びを満喫できたリア充女子も、ふと気がつけば9月になっていたご多忙さんも、今からロコガール風メイクをキメて、夏を最後の最後まで楽しみ尽くしましょう。健康的なブロンズ肌なら、晴れやかな気持ちになれますよ!

■☆日焼けを防ぎつつブロンズ肌をつくる

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出典:

pinterest

ロコガール風メイクのポイントは、健康的な日焼け肌です。いつものベースメイクにちょっとプラスして、日焼けを防ぎながら色黒ブロンズ肌をつくりましょう。日焼け止めはしっかりと塗り、ツヤのある小麦色の肌にするには、下地が大切です。

ツヤ感を出すためには、パール入りのベースがおすすめ。上には、リキッドファンデーションの中にブロンザーを混ぜてみると日焼け風肌の完成です。無理に日焼けしなくてもロコガール風メイクに欠かせない色黒ブロンズ肌がつくれます。

■☆ハイライトなどの仕上げも忘れずに

ロコガール風メイクの基本であるブロンズ肌が完成したら、もうひと工夫、仕上げにパウダーをつけます。下地でパールを使わなかった場合は、ラメ入りパウダーを軽くのせるようにします。顔にワンポイント、明るい色のハイライトを差し入れるだけで、表情が健康的で立体的にみえるのでおすすめですよ。

また、目の周りにもうっすらとプラスしてみましょう。白色のハイライトだと嫌味なく上品に仕上がります。ゴールド系なら、ゴージャスになりますよ。

■☆チークの入れ方や色は大切なポイント

最後に忘れてはいけないのはチークです。普段のメイクよりもこだわってみましょう。

チークは、やや濃い目で血色のよい健康的にみえる色がおすすめです。オレンジがおすすめですが、キュートな印象に見せたいときには、ピンク寄りの色でもいいでしょう。大きめのチークブラシでくるくるとゆっくり広い範囲につけていくのがコツです。

頬だけでなく、鼻にもうっすらとチークをつけると日焼けした雰囲気の肌に仕上がります。

■☆眉やアイメイクでロコガール感をプラス

ここまで完了したら、次はアイブロウ。眉はやや太め、ナチュラル感を出すために、ブラシでブラウン系のパウダーでぼかします。

アイメイクはブロンズ肌に似合う色を選びましょう。ブラウン系のアイシャドウでゴールドやオレンジ寄りの色味のあるものが合います。リップは健康的なロコガールの雰囲気を出すために、オレンジ系の色がおすすめです。マットなタイプでもよいですし、グロスをプラスしてもすてきです!

■エンドレス・サマーな雰囲気を楽しんで

いかがでしたか?キュートなロコガールを目指すなら、ややピンク寄り、ゴールドの代わりにパールなど色味の調整をしてみるとよいでしょう。かわいいメイクで、秋に「待った!」をかけてみてくださいね!(mk/ライター)

(ハウコレ編集部)

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