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見せるならキレイなうなじ!首周りや背中の肌ケア方法

  • 2016.8.30
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こんにちは。HCファッション編集部です!
暑い時期、ポニーテールなど髪の毛をアップにする機会も増えますよね。

男のコにとって女のコのヘアアップはなんだかセクシーに見えるもの。
お祭りや花火大会で浴衣を着て、気になる彼にうなじを見せる、
なんてタイミングもあるのではないでしょうか。


でも、首のうしろや背中の肌トラブルって自分ではどうしても気づかないもの。
もしかすると、ニキビ跡やシミ、産毛だらけで・・・せっかくのスタイルも
残念なことになってるかもしれませんよ。
なかなか気づきにくい体の裏側だからこそ普段からの念入りなお手入れが必要です!

・背中のニキビ跡

顔にできてしまうニキビはすぐにわかるので、ちょっと肌が荒れているな、
と危険信号を感じた段階でお手入れができますよね。


でも背中のニキビって、なかなか気づかないですから、知らず知らずのうちに掻いたりして
無意識のうちにニキビをつぶしてた!なんてことはありませんか?
これがニキビ跡の原因になってしまっているんです。


顔のケアと同じように、背中のニキビもきちんとケアしましょう。
ドラッグストアやバラエティショップでもニキビ用の化粧水や石鹸が売っていますよね。
中でもピーリング作用のある石鹸を使えば、ニキビもできにくくなりますし、
跡ができてしまっていても徐々に薄くなってきます。
化粧水でのパッティングは背中だとなかなか難しいですが、
化粧水を手に取って直に塗るだけでも肌の環境は違ってきますよ。


きちんと保湿をして、まずはニキビができにくい背中をつくることが先決です。

・シミ

ニキビ跡と同じように、気づかないうちにできてしまうシミ。
シミを薄くするためには、ビタミンCが配合されている化粧水でお手入れするのがよいでしょう。


そしてシミの原因となる紫外線対策もお忘れなく。
毎日の生活の中で、顔や手足に日焼け止めは塗っていても、背中って面倒くさいし忘れがちですよね。
塗りにくいからムラにもなっちゃって大変です。


でも浴びてしまった紫外線は、時間をかけてシミとなって出てきてしまいます。
今は大丈夫だからと思ってお手入れをサボると、将来シミになってしまうかも!


それから服の素材にも注意が必要です。
洋服の素材によっては、肌にこすれる刺激がシミの原因になってしまうことも。
でもトップスの素材はなかなか選べないと思うので、下着で調整するといいでしょう。
優しい素材の下着をつければ肌に直接触れる刺激をやわらげることができますね。


特にシルクやコットンの素材は肌に優しいので、そういったものを身に着けるといいですよ。

・乾燥

きめ細やかでピンとはったお肌ってきれいですよね。
顔や手足ならお風呂上りにしっかりと保湿する習慣もついているでしょうが、背中はどうですか?
しっかりと保湿していますか?


背中だってお肌だから、乾燥するとキメも悪くなるし、ニキビの原因にもなってしまいます。


お風呂上りには背中の保湿もしっかりとしましょう。
ニキビ跡やシミ予防のための化粧水もそうですし、そのあとはクリームなどを塗って
潤いを逃がさないようにフタをしましょうね。

・おわりに

自分では見えないから、ついつい手抜きになってしまう首のうしろと背中のケア。
顔などの正面をきれいにするなら、後ろ姿もきれいでいたいですよね。
セクシーなうなじと、きれいで触りたくなる背中をめざしましょう。


(HCファッション編集部)

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