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新しい展示と演出が続々!八景島シーパラダイスから目が離せない!

  • 2016.8.29
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八景島シーパラダイスは人工島に造成された施設のため、周囲が海に囲まれており非日常の感覚が味わえるレジャースポットです。最寄りの「八景島駅」を運行するのは、ゴムタイヤで走る無人電車の「シーサイドライン」です。海辺の景色を眺めながら旅行気分で訪れてみてはいかがでしょうか。

■☆海の動物たちのショーは必見!

八景島シーパラダイスを訪れたら絶対に見ておきたいのが「海の動物たちのショー」です。定期的に内容がリニューアルされますので、動物たちの特技や新しい演出を楽しむことができますよ。

内容としてはイルカのジャンプのほか、プロジェクションマッピングを取り入れた演出も行われ、幻想的なひとときが過ごせます。さらに、国内最多の5万匹のイワシが泳ぐ姿を眺められる「スーパーイワシイリュージョン」も迫力があります。ショーの予定については、ホームページの「イベントスケジュール」に掲載されていますので、お出かけ前にチェックしてみてはいかがでしょうか。

■☆動物と触れ合えるイベント

せっかく水族館に来たのだから、動物たちと触れ合ってみたいと感じる方も多いのではないでしょうか。そんなときにおすすめなのが「ふれあいラグーン」で行われている「カワウソとあくしゅ」と、ペンギンの「ふれあいパフォーマンス」です。

「カワウソとあくしゅ」では、コツメカワウソにエサをあげたり握手をしたりでき、「ふれあいパフォーマンス」ではペンギンのパフォーマンスを間近で見られるほか、パフォーマンスの後には触れ合いの時間も確保されています。さらに、ベイマーケットの「ペリカン広場」では、大きな口を開けるペリカンにエサやりができますので、より印象的な体験ができそうですね。

■☆パンダみたいなイロワケイルカ

みなさんは「イロワケイルカ」をご存知ですか?イロワケイルカは体の大きさが1.5m程度と小さなイルカで、一番の特徴は、まるでパンダのようなメリハリのついた白黒のボディです。

関東では八景島シーパラダイスでしか見ることができず、全国でも宮城県の「仙台うみの杜水族館」と三重県の「鳥羽水族館」でしか観察することができない珍しいイルカなのです。八景島シーパラダイスの「ドルフィン ファンタジー」では、2016年6月から5歳のサクラと2歳のスカイ、2頭のイロワケイルカが元気いっぱいに泳ぐ姿を観察できるようになりました。

■☆アトラクションも充実!

八景島シーパラダイスは海に囲まれた人工島ですので、水を活かしたアトラクションが特に充実しています。

チューブタイプのボートで進む「アクアライド」は水しぶきを上げて岩壁にぶつかったり、他のボートに当たったりと迫力満点です。また、「水しぶき系新アトラクション」として登場した「スプラッシュート」では、レールを滑走するボートが着水するときに5mもの水柱を吹き上げます。

さらに、レトロな遊覧船に乗って15分ほどの船旅ができる「パラダイスクルーズ」では、横浜の開放的な眺めが楽しめます。1日1組限定の貸し切りクルーズ「ラヴのり」も開催されていますので、カップルで訪れる方は予約してみてはいかがでしょう。

■☆水族館&遊園地の楽しさ

八景島シーパラダイスは、水族館と遊園地の楽しさの両方を満喫できるのが魅力です。海の動物たちと触れあい、水辺のアトラクションが体験できるのも、シーパラダイスならではの楽しみといえるでしょう。(はまこ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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