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経験者が語る!「若いうちに恋愛で失敗しておいて良かったな」と思うワケ

  • 2016.8.28
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恋愛で傷付くのって本当に怖いですよね。できれば悲しい思いなんてせずに素敵な男性と巡り合いたいもの。でも若いうちに恋愛で失敗した経験があるからこそ、自分が一番好きだと思える男性と出会えることもあるようです。


そこで今回は「私が若いうちに恋愛で失敗しておいて良かったなと思う理由」について20代女性に話を聞いてみました。

1.自分の欠点を指摘してもらえる

「私がデート中もずっとスマホをいじっていたら、彼が『人と会っているときはスマホ触るのやめたほうが良いよ』と注意してきた。最初はイラッと来たんですが、よくよく考えてみたら彼の言っていることは正論だなと思って。
今まで両親くらいしか自分のことを叱ってくれる人がいなかったので、すごく新鮮でした。」(21歳/大学生)


たしかに女性同士の友人関係だけだと「表面上では過剰に褒め合って、実は裏ではお互いのグチり合い・・・」ということもけっこうあるかも。


その点異性とのお付き合いでは、ケンカや話し合いを繰り返して自分の欠点を見つめ返したり信頼を強めている人も多いはず。それに若いうちだからこそ、彼の意見もすんなり受け入れられるのかもしれませんね。

2.男性の選び方を学べる

「若いころはとにかく『イケメンが大好き』だった私。付き合う人もとにかく顔で選んでいたんですが、ことごとく短期間で別れることに。そこでようやく『人は顔じゃなくて中身が大切なんだな』ということに気がつくことができました。」(28歳/化粧品関係)


「若いときはルックス第一主義」だった女性も、いろいろな恋を経験することで考え方が変わっていったという意見。


たとえば、女友達がダメ男に振り回されているときは「もうその男と会わないほうが良いよ・・・」なんて客観的に言えていた女性も、いざ自分がその状況になったらなかなか彼から離れられなかったりするもの。


自分が実際に恋愛で辛い目に合わないと、わからない感情もたくさんあるでしょう。若いうちから男性経験を積み重ねることで、男選びがだんだんと上手になっていくのかも。

3.男ウケする方法がわかる

「最初の彼と付き合うまでは、男ウケなんて全く考えたことがなかった。でも臨機応変なぶりっ子は案外喜ばれることが判明。それ以来男性の前ではちょいちょいぶりっ子を出すようにしています(笑)」(20歳/専門学生)


実際に男性とお付き合いをしたほうが、男性の考えていることや男ウケする方法がわかりますよね。早い段階で男ウケのテクニックを熟知していれば、その後の恋愛が楽しいものになるのかも。たとえ彼と別れてしまっても、学んだことは決してムダではないはずです。

4.自分の隠れた一面が分かる

「私は彼氏ができてもサバサバしているタイプだと思ったんですが、実際はけっこう嫉妬深いタイプだった。そのことに10代のときに気がついたので、今では嫉妬心を表に出さないように気をつけています。」(25歳/事務)


たとえば「意外と彼氏ができると束縛したくなるタイプだな・・・」「彼氏と最低でも週に2回は会いたいな・・・」など、実際に恋愛をすることで「自分にこんな一面があったんだ・・・」と気付くこともあるはず。


若いうちに自分の恋愛の傾向を知っておくことで、前もって自身で気をつけられることも増えるでしょう。そうすることでだんだんとストレスが少ない恋愛ができるようになるはずですよ。

おわりに

以上のことから若いときに恋愛で失敗しておいたほうが、自分の性格を柔軟にコントロールしやすいと言えるのかも。
恋愛での失敗は、ある意味自分の人生の糧になるのかもしれませんね。(和/ライター)


(ハウコレ編集部)

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