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平均年収550万!ハイキャリア女子の約70%が実践する「●●使い」とは?

  • 2014.11.4
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年末が近づくと、話題になるのが来年の「手帳」や「スケジュール帳」。

みなさんはスケジュールを手帳で管理しますか? それともアプリ派?

「紙の手帳もいいけれど、デジタルツールも便利なんだよね」

と、悩んだことってありませんか? 実は紙の「手帳」や「スケジュール帳」を上手に使っている人は「年収が高い」というデータがあるんです。

■高年収キャリアウーマンの3人に2人は「手帳」と「スマホ」を併用

過去平均年収400万円以上・平均年収550万円のハイキャリア転職サイト「LiB」は、同サービスの会員約7,000名に「管理系ツールは何を使っているか?」というアンケートを実施。

バリバリ働くキャリアウーマンは、アプリを使ってスマートに仕事をしているのかと思いきや……。

結果は「紙の手帳やスケジュール帳も使っている」が65%、「デジタルツールのみ」が35%。3人に2人は「デジタルとアナログの併用」なんです。

また「仕事を効率化するために、何らかの工夫をしていますか?」という質問には79%が「はい」と答えています。みなさん、さすがです!

■併用するには「デジタル」と「アナログ」の特徴を把握すること

「なら私も!」といきたいところですが、実際のところ紙の手帳でさえ使いこなすのは難しいですよね?

「デジタル」と「アナログ」の併用なんてどうやったら上手く出来るのでしょうか。某まとめサイトを参考に2つの使い分けについて考えてみましょう。

(1)「自由度」は手帳の方が上

頻繁な書き込みや変更、消去など、自由度が圧倒的に高いのが「アナログ」。バッテリー切れもなく“思考”に合わせ自由にペンを走らせることができます。

(2)「共有」や「コピペ」「持ち運び」等、運用しやすいのがデジタル

定期的な予定のチェックや情報共有、アラーム通知など、実際に運用するのに適しているのは「デジタル」。人間がとても出来ないような事を簡単にやってくれる便利さがあります。

この2つを併用したいなら、

・アナログ

「その場で取れるメモ」「ごちゃごちゃした思考の整理」「悩みの吐き出し口」「準備段階の予定・計画」

・デジタル

「確定事項(予定)」「いつも使うリスト」「繰り返しタスク」「リマインダー(アラーム)」「写真などの複雑な情報」「Webページのクリップ」

まずはこんな感じで使い分けてみてはいかがでしょうか。

いずれにせよ、急に使いこなすなんて無理な話。焦らずじっくり取り組み、あなたに合った使い方を見つけるのが一番ですよ!

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