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「ケンカするほど仲がいい」はウソ?彼との口論を減らすための工夫4つ

  • 2016.8.26
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よく、「ケンカするほど仲がいい」と言いますよね。

でも、できることなら好きな人とケンカはしたくないのが本音。

もちろん、付き合っていて意見がかみ合わず、ちょっとした口論がふたりの絆を深めることはあるかもしれません。

それでも恋人とのケンカを極力避けるためには、日頃どんなことに心掛ければいいのでしょうか?

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出典:http://www.shutterstock.com/

 

ケンカが少ないカップルの特徴4つ

(1) なれ合いを避ける

付き合いが長くなってくると、彼の愛情に、つい甘えてしまうことってありませんか?

でも、そうした関係が続いてしまうと、彼に依存してしまったり、ワガママになってしまうことも多いもの。

たとえ彼が全面的に自分の味方になってくれたとしても、彼との距離が近づき過ぎないように注意しましょう。

もちろん、辛いことや悩んでいることがあれば、遠慮なく相談して。大事なのは自立心を持って、彼と付き合えるかどうかですよ。

 

(2)彼を尊重してあげられる

彼のことが大好きでも、自分のことで彼のプライベートを奪ってしまったり、束縛してしまうのは、あまりいい関係とは言えませんよね。

本当に相手のことを思うのであれば、彼のひとりの時間、友人との付き合いなど、彼の生活を大切にしてあげて。

彼のプライベートを尊重してあげられれば、彼はあなたとの付き合いに居心地の良さを感じ、あなたへの特別感が増すはずです。

 

(3)ひとりの時間を大切にする

いい恋愛をするには、心のバランスをきちんと保つことが大事です。

彼があなたとの付き合い以外に楽しみを持っているなら、あなたもプライベートの時間を充実させましょう。

そうすれば相手に依存することを避けられ、彼のプライベートを自然と尊重できるはず。

仕事、人付き合い、趣味、何でも構いません。恋愛以外に楽しみを持つと、彼にもその充実度が伝わり、自然とふたりの関係もうまくいくはずです。

 

(4)譲り合いの精神を持つ

彼と付き合っていれば、意見が食い違って、言い合いになることもあると思います。

こうした時、一度彼の意見を受け入れられる余裕があるか。

はたまた、相手に譲ってあげられる姿勢が取れるかどうかって大事ですよね。

こうした姿勢がきちんと取ることができれば、ケンカは未然に防げるはず。

ちょっと自分主導の恋から、相手に配慮できる大人の恋ができるようになるでしょう。

 

ケンカが少ないであろう、カップルの特徴を挙げてみましたが、いかがでしたか?

こうして考えてみると、必ずしもすべてのカップルが「ケンカするほど仲のいい」には当てはまらないのかもしれません。

こうしたポイントにちょっと意識できると、彼との仲に役立つことがあるかもしれませんね。

 

【画像】

※ Shutterstock / Sergiu Birca

 

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