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なぜかポッコリと出てくるおなか…下腹がどうしてもやせない理由は?

  • 2016.8.24
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ダイエットに成功したのにポッコリおなかがなおらない、下腹が出ているのが気になるなど、多くの女性が悩むポッコリおなか。

カロリー制限や腹筋運動ではなかなか解消しませんよね。実は、ポッコリおなかの原因は内臓と大きく関係しているのです。

■■原因は内臓にある!?

下腹のポッコリが解消しないのには主にふたつの原因があります。ひとつは便秘です。便がたまって腸がふくらむだけでなく、腸内環境の悪化により、下腹を中心に脂肪が蓄積しやすくなります。

もうひとつの原因は「内臓下垂」です。内臓が本来あるべき位置よりも下に垂れることで、いちばん下にある腸が圧迫されて下腹がポッコリと出てしまいます。内臓下垂を引き起こす原因には、筋力の低下、骨盤のゆがみ、姿勢の悪さなどがあります。

■■便秘の解消が大事!

便秘がひどくなると、腸に便がたまって下腹がポッコリと出てくることも。深刻なのが腸内環境の悪化です。便秘になると悪玉菌が増えて有害物質が発生し、腸内を腐敗させてしまいます。すると、腸の働きが悪くなり、栄養素を吸収しにくくなったり、血行が悪くなったりして代謝が低下します。その結果、下腹まわりに脂肪がたまりやすくなってしまうのです。

便秘の解消には食生活や運動がポイント。食物繊維をしっかり取り、適度に体を動かしましょう。また、腸内環境をよくするためにヨーグルトやつけもの、納豆などを食べて腸内の善玉菌を増やすことも大切です。

■■筋力の弱さが内臓下垂をまねく

便秘とともにポッコリおなかを招く内臓下垂。女性に比較的多いのが、内臓を支える筋力が弱いことです。筋肉はアウターマッスル(表層筋)とインナーマッスル(深層筋)の2種類に分けられます。主に内蔵や骨などを支えているのはインナーマッスルの役割で、インナーマッスルの筋力が低下すると内臓を支えきれなくなり、内臓が下がってしまうのです。

■■インナーマッスルを強化しよう!

内臓下垂を改善するには、おなかのインナーマッスルである「腹横筋」をきたえるのが効果的ですが、普通の腹筋ではきたえられず、腹横筋の代表的なエクササイズの「ドローイン」できたえることができます。やり方は簡単。おへその下に意識を集中させ、おなかを背中にくっつけるイメージで、30秒くらいかけて息を吐きながらさらにおなかをへこませます。いつでもどこでもできるエクササイズなので、意識的に行うようにするとよいでしょう。

■■骨盤のゆがみや猫背も原因のひとつ

インナーマッスルの筋力不足のほかに、骨盤のゆがみや猫背も内臓下垂の原因になります。骨盤のゆがみや猫背の原因となるのが姿勢の悪さです。正しい姿勢は、まっすぐ立ったときに耳と肩の中央とくるぶしが一直線にある状態、また、かべに背中をつけて立ったときにかべと腰との間に手のひら1枚分が入る状態です。普段から正しい姿勢を意識するようにしましょう。骨盤のゆがみや猫背が見られる場合はストレッチなどである程度矯正できます。

■■生活習慣の改善がポイント

ポッコリおなかの原因となる便秘や内臓下垂を防ぐには、生活習慣の改善がポイントとなります。普段から、栄養バランスのよい食生活や適度な運動を心がけるようにしましょう。(harunatsu/ライター)

(ハウコレ編集部)