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【男子ウケ抜群!】映画『シン・ゴジラ』のカヨコ・アン・パタースン系女子がモテる理由

  • 2016.8.23
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【男子ウケ抜群!】映画『シン・ゴジラ』のカヨコ・アン・パタースン系女子がモテる理由

文・白武ときお

【みんなの恋テク】vol. 127

みなさんは映画『シン・ゴジラ』を見ましたか? 今までにない、新しいゴジラとして絶賛されている中、一部では「話に入っていけなかった」「集中できなかった」という声もちらほら。理由はもちろん1つだけ。「カヨコ・アン・パタースンが可愛すぎたから」です。

日本対ゴジラ。その行方はいかに? ※写真はイメージです。 カヨコ・アン・パタースンは、男性からの支持はもちろん、「勝間和代」「はあちゅう」と肩を並べ「3大憧れのキャリア女子」に認定されるほど、女性からも支持されています。映画公開以降、街のいたるところに唇ぷるぷるカヨコ・アン・パタースン系女子が溢れており、モテモテ状態。

なぜ、人々はカヨコ・アン・パタースンに魅了されるのか?その理由を解明していきたいと思います。

カヨコ・アン・パタースンに魅了される理由

斬新なカヨコルックが街を席巻するかもしれません。

1.「ガッズィーラ」語学力

「英語ができる女性には敵わない。それだけで自分より、カヨコ・アン・パタースンは仕事ができるんだなって思っちゃう」(26歳・放送)

『シン・ゴジラ』を見た全ての人が一度は口ずさんだであろうセリフ「ガッズィーラ」。日本人は英語のできる人に引け目を感じやすい。カヨコ・アン・パタースンのイーオンで鍛えた圧倒的な語学力の前に、コンプレックスを感じざるをえません。

2.ドレスに革ジャン

「ドレスに革ジャンという、一見オシャレなのかダサいのかわからないスタイルがいい。気になってついついカヨコ・アン・パタースンのことを考えてしまう」(26歳・放送)

男性はオシャレな女性に対して隙を感じません。ドレスにライダースジャケットを羽織るというパタースンの着こなしは、男性に「あれ、もしかしてダサいんじゃない?」と隙を感じさせます。斬新なコーディネートで、人々の脳裏にこびりつくところ、さすがカヨコ・アン・パタースンといったところです。

3.敬語NGのギャルマインド

「敬語って苦手なのって、いきなり敬語を禁止するところがいい。カヨコ・アン・パタースンはギャルの先輩みたい」(26歳・放送)

カヨコ・アン・パタースンは出会い頭に、敬語を禁止してきます。禁止された男性としては、急に距離を詰められて動揺を隠せないですが悪い気はしません。そして、敬語を禁止したことによって、お互いの意見を交換でき仲良くなる。カヨコ・アン・パタースンはギャルマインド戦略で、男性の心を最短で掴むのです。

邦画界では、4年に一度、全女性を牽引するようなエポックメイキングな女性キャラクターが出現します。カヨコ・アン・パタースンは、『モテキ』の「みゆき」に続く、散々と輝く星となることでしょう。

全ての男性が「カヨコ・アン・パタースンに踏みつけられたい」と思っている今、乗っからない手はありません。今すぐイーオンに通い、ライダースジャケットを羽織り、敬語を禁止していきましょう。

1990年京都府生まれ/放送作家/担当番組:日テレ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない名探偵24時・大脱獄24時」、LINELIVE「さしめし」「アツシメーカー」、テレ東「吉木りさに怒られたい」など/Twitter @TOKIOCOM

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