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「ケアンズが子連れ旅に最強だった」海外通・VERYモデルが大絶賛する理由!

  • 2026.11.7
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母子+妹でオーストラリアのケアンズを訪れた神山まりあさん。豊かな自然や温暖な気候、治安の良いコンパクトな街…これまで数々の国を旅してきた神山さんも「とにかく過ごしやすさに感動した」というケアンズの魅力をたっぷり語ってくれました。読めば次なる子連れ旅先のリスト入り必至かも!

*このコラムはVERY2026年8月号に掲載されたものです。

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号外!まりあ新聞 再発見! ケアンズの子連れ旅が 最強すぎた件

今まで幾度となく人から聞いてきたオーストラリアの魅力。かつてシドニーには単身で行ったことはあったものの、それ以外の都市に行ったことはなし。興味はあったけれど、思いつきで行くには、海外・初めての地・パパ抜き子連れ…などの条件に否応なしにハードルは上がっていた。そんな折、オーストラリアに豊富な滞在経験を持つ妹がケアンズに行くと知り、これは絶好のチャンス!とばかりに私とディーン(叔母大好き)も便乗を決めたのだった。結論。環境、気候、アクティビティー、食…すべてが今まで行った海外旅行を上書きするほどに素晴らしかった! 子どもだけでなく私までがもれなく童心に返り、地球を感じて胸の奥底から深い息を吸っているような感覚。ケアンズ行きを決めたことは、自分の今年イチの英断だったんじゃないかと思うほどだ。子連れ天国、ケアンズ。きっとこれから何度も帰ってくる場所になりそうな予感が満点なのだ。

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LCCで速攻到着

子連れ旅の第一関門、空港&飛行機。ケアンズはオーストラリアで日本から一番近い都市でもあり、東京からの直行便は成田からのLCCのみ。実は飛行機自体が苦手な私は、いつもと違うエアラインの夜便に不安もあったが、結果的にかつてないほど快適な移動だった。子どもが寝る時間と合わせたフライトスケジュール、豊富なエンタメコンテンツ(※ジェットスターで行きました)、そして6〜7時間という長すぎない飛行時間のおかげで、息子も目覚めるなり、もう着いたの!?と驚くほどスムーズなフライトに。幸先の良いスタートとなった。

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時差がほぼない!

子連れ海外旅行で困るのが時差ボケ。ケアンズは時差が1時間しかないので、ほぼ日本と同じ体内時計で行動することができる。そのため日数が少なくても子どもは元気なまま全力で楽しめ、帰国翌日も学校にもお土産を持ってニコニコ登校して行った。体調に正直な子どもにとって、時差の少なさは確実に負担減に繫がると実感。

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自然溢れるコンパクトで 平和な都市

日本ではなかなか味わえないであろう、世界遺産の海と最古の熱帯雨林に包まれた都市。ハワイに通ずる趣きもあるけれど、ハイブランド通りやファッショニスタが闊歩する街ともまた違う。あちこちに点在する小さな可愛いカフェ。昼間から穏やかにテラスでワインを飲む老夫婦。海沿いを歩けば、無料の大きなプールで遊ぶ家族連れ、隣の芝生でボール遊びに興じる高校生たち、シートもなくただ草の上に寝転がるカップル…。オーストラリア有数の観光地でありながら人口は15~16万人と渋谷区より遥かに少なく、人が密集しないのでとにかく過ごしやすい。どこへ行くにもほぼ徒歩圏内のコンパクトな街は、レストランを前もって予約せずとも、飛び込みで十分美味しく手軽なグルメが楽しめる。治安の良さも有名で、親子で夕陽が沈むのをのんびり眺めながらホテルまで歩いて帰る、そんなゆとりある愛しい時間も持てた。

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アクティビティー のパンチ力

とにかく子どもが飽きない。自然をこよなく愛し、学校ではMr.アースの異名も持つディーンは、3日間でこのアクティビティーを制覇した。
コアラを抱っこ(オーストラリアでも限られた地域でのみ許可されている)/カンガルーとたわむれる/水陸両用「アーミーダック」で熱帯雨林のジャングル探検/キュランダ村で先住民族の伝統文化体験/キュランダ鉄道に乗る/シュノーケリングで魚&カメ探し
分刻みに思えるけれど、途中で公園に行ったり、ビールを飲みに行ったり、モールに立ち寄ったり、夜は20時に寝て朝7時に起きる、そんなゆったりペース。自然との邂逅にディーンは目をキラキラさせ続け、夜、夢の中でも大笑いしていたほど。私もまた夢中になって遊び、夜更かしもせず、人間らしい生活を大自然の中で送った。特に、久々にその美しさに感動した夕陽は、日々の中で忘れていた感覚を呼び起こされた気分だったな〜。

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カメさんとの出会い

“カメに出会えたらラッキー”と、今までいろんな海で言われてきたけれど、ケアンズのシュノーケリングでは、その機会に何度も恵まれる。ブルーを通り越して、エメラルドグリーンに見えるほど透明度の高い海の中で泳ぐカラフルな魚たちやカメ。経験や技術がなくとも無数の生物に出会えるシュノーケリングに夢中になり、一生戻ってこないディーン。本来は海が苦手なはずの私も、勇気を出して潜ったら、息を呑むような海の美しさや自分の真下を悠々と泳ぐカメの姿に、味わったことのない感動を覚えたのだった。

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ケアンズ旅総論

「初めて」に出会う子どもの姿を見ると、親としてとても満ち足りた気分になる。心を動かされる瞬間が何度も訪れたからこそ、きっとこのケアンズ旅は私にとって最高の思い出になったんだと思う。Mr.アースことディーンは家に帰って、海と森の絵を描いた。海の中には色鮮やかな珊瑚礁があって、森には木々が生え、太陽の日差しに包まれている。親として子どもに教えなきゃいけないことは、勉強、AI、マナー…とたくさんあるけれど、こうして自然の壮大さを知り、それに感動し、畏怖の念を抱く心も、人間として同じくらい大切なんじゃないかと感じた。ケアンズ、絶対また来るからね!(次はパパも一緒にね)

おいしかった旅の記録

絶品のメープルベーコンがのったワッフル
メープルベーコンが絶品! 甘じょっぱい好きには必ず食べて欲しい、メープルシロップでキャラメリゼした反則級ベーコン♡
オージービーフの肉料理
ウォーターフロントにある超人気店。オージービーフにリブに、美味しいお肉は全部揃ってます!と言わんばかりのメニュー表。キッズメニューにももちろんオージービーフのステーキが!
地元のラガービール
ケアンズで愛されているラガービール。軽くてグイグイ飲めちゃう爽やかさ。妹が飲んでいたのを一口もらい、あまりの美味しさに横取りする姉。
ピリ辛のフライドポテト
このシーズニングは一体!?と、ケアンズのレストランで幾度となく出会いハマった赤い粉がかかったポテト。ピリ辛でビールも止まらない味わいはお土産にしたかった〜。

まりあ‘s フライトのアドバイス

☑︎飛行機の中は海外仕様でめちゃくちゃ寒い!防寒の羽織りを忘れずに。

☑︎機内サービスのオプションはつけずに睡眠確保がオススメ。

☑︎夜便到着は朝の4時台。子どもの年齢によっては到着日の前泊分もホテルを取って休んでから行動すると初日のパフォーマンスが上がるかも!

文・写真・構成/神山まりあ 題字/ディーン 取材/桃井真由 編集/引田沙羅
*VERY2026年8月号「号外まりあ新聞」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*ご愛読ありがとうございます。本連載はまりあの独断のもと作られています。

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