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「私が母の面倒を見る」と実家に戻った姉。3ヶ月後、姉から突然届いた『月50万円の請求書』に絶句

  • 2026.11.6

【COORDiSNAPライターは見た】女性メディアライターの実録記ー本記事は当メディアの読者の声及びライター体験を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。
これは、知人の野中さん(仮名)の体験談です。野中さんの母親が脳梗塞で倒れ、介護が必要になると、独身の姉が「私が実家に戻って面倒を見る」と言ってくれました。しかし、しばらくして思いもしない書類が届くことになるのです……

姉の申し出

80代の母が脳梗塞で倒れました。一命は取り留めたものの麻痺が残り、介護が必要になったのです。退院後の母の暮らしを心配していたところ、独身の姉が「私が実家に戻って面倒を見る」と名乗り出てくれて、私は心から感謝していました。

ところが3ヶ月後、姉から「介護業務委託契約書」という書類が届きます。そこには時給2,500円、月200時間分として、月50万円を私に請求する内容が書かれていたのです。

姉の強気な態度

家族として母を見てくれているとばかり思っていた私は、突然の請求に戸惑い、すぐに姉へ連絡しました。しかし姉は「プロのヘルパーより安いでしょ? 文句ある?」と強気な態度です。

しかも私が支払いを断ると、姉は「じゃあ、もう面倒は見ないから」と言い、まだ介護の必要な母を残して、自分の家へ帰ってしまったのです。

姉が広めた話

1人では暮らせない母をそのままにしておくわけにもいかず、私は慌てて母が利用できる介護サービスを手配しました。なんとかすぐにヘルパーさんが見つかり安心していると、今度は親戚から1本の電話が入ります。

「自分は親の介護もしないでお姉さんに押し付けて、そのお姉さんまで追い出してヘルパーさんに任せるなんて」と、親戚はひどく怒っている様子です。なんと姉が親戚中に「妹に追い出された」と話していたのです。

自分から母を置いて帰ったのに、それを私のせいにしていると知り、私は言葉を失ってしまいました。

母の通帳の異変

後日、母の通帳を確認すると、姉が3ヶ月間で80万円を無断で引き出していたこともわかったのです。問いただしても、姉は「介護で必要なものを買った」と言うばかりで、何を買ったのかは説明せず、領収書も見せてくれません。私に月50万円を請求する一方で、姉は母のお金にも手をつけていたのです。

母が倒れたときは、姉と支え合っていけると思っていたのに、まさか母の介護だけでなく、姉とのお金の問題にまで頭を悩ませることになるとは思いませんでした。今は母に余計な心配をかけないようにしながら、姉に返金を求め続けています。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

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