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スポーツ・ジョギング中に香りを楽しもう! ついでに香り美人になって人を引き寄せる!

  • 2014.11.3
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爽やかな風が吹き渡るこの季節、外で身体を動かすのは最高に気持ちいいですよね。街中や公園でジョギングする人々も一気に増えてくる今日この頃です。

ところで最近、ジョギングや登山をしていて変化を感じるのが、すれ違う人々の香り。数年前までは、走っている人や登山者とすれ違う時はそれなりのニオイを覚悟していたものですが(お互い様でしょうけれど)、最近では女性はもちろん、代謝の活発な若い男の子も年季の入ったおじさまも、におうどころかほんのりといい香りを残していく方が増えたのを感じます。

印象に残っているのは、先日のこと、電車内にテニス帰りの中高年男性が乗って来られた時にボンド・ナンバーナインの「セント・オブ・ピース」の香りがふわりと漂ってきたのです。

この香りはどこまでも透明感のある、まさに「無垢な」イメージをもつ香りで、男性の白いテニスウェアと見事に重なり、ずっと心に残っています。そう、スポーツをしている人=ニオイそう、というイメージがある反面、上手に香りを使って相手に心地よさを与えたときには格段に素敵に思えるのです。

では、街行く人を振り返らせる美ジョガーになるために、はたまた大自然と戯れる素敵な山ガールにふさわしい香りとは、どういったものでしょうか?

先ほどのテニスのおじさまをお手本にすれば、何と言っても清潔感、透明感がマスト。スポーツに似合う香りといえばシトラス系、と考えがちですが、あまり単調なシトラスに偏ってしまうとトイレタリーのデオドラントスプレーのようなイメージになり、大人の美ジョガーというよりも部活帰りの女子高生ぽくなりがちです。

ここはひとつ、大人っぽいフローラルでなおかつ甘ったるさを抑えた香りをチョイスしましょう。また、アニマル系やスパイシーな香りも避けた方がよさそうです。

おすすめの香調はネロリやハニーサックル(スイカズラ)、そして先ほどのセント・オブ・ピースにも中心的に使われているスズラン。どれも、小さく可憐な白い花々ですね。

これらの香りには、フローラルの中でもゴージャスさとは異なる清らかな甘さとフレッシュなグリーンやシトラス系のノートが溶け合っていて、その軽快さがスポーツシーンにぴったりです。

アロマなら、ネロリ(かなり高価ですが)やラベンダーに、ペパーミントやバジル、レモングラスなどを加えると虫よけ効果も期待できます。※アロマ(精油)は決して原液を肌につけてはいけません。エタノール&精製水やキャリアオイルで濃度1%程度(溶液50mLに対して精油10滴)に希釈して使用します。

香りをチョイスしたら、次はまとい方です。汗だくになったり日差しを浴びたりするスポーツ時には、香りをつける場所がとても重要。汗をかきやすい首回りや胸元、日差しを浴びる肌の露出した箇所は控えましょう。

ベルガモット、レモン、グレープフルーツなど一部のアロマには、光毒性といって紫外線を浴びると肌に有害となるものもあるから注意が必要です。そうした意味合いからも、香りをつけるのは服の内側となる肩やウエスト周り、ももの内側などがおすすめです。

また少量の香水を手にとって、髪の毛先や襟足に馴染ませておくと、揺れる髪からほのかに香って素敵ですよ。

さて、心地よい香りをまとって気持ちもオンにしたら、元気にフィールドへ飛び出しましょう! うれしい出会いも待っているかも知れませんよ。

(Kikka)