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ファイナルなのに平日朝9時半開始……米女子バスケ選手がファンに「病欠して」と冗談でお願い

  • 2026.11.6

WNBAファイナルは現地10月31日の第7戦で、ゴールデンステート・ヴァルキリーズがアトランタ・ドリームを下し、創設2年目での初優勝を決めた。その2日前の10月29日に行われた第6戦は、ヴァルキリーズの地元サンフランシスコでは平日の午前9時30分開始という時間帯だった。この試合を前に、ヴァルキリーズのベロニカ・バートンとキア・ストークスは、ファンにある呼びかけをしていたと米メディアが伝えている。

WNBAの2選手が”病欠”を勧めた背景

米メディア『People』によると、WNBAは両チームの第6戦を米東部時間10月29日午後12時30分(西海岸時間午前9時30分)に開催すると発表した。両チームのファンは、平日の昼にテレビ観戦をしなければならない状況に置かれたという。

こうした背景から、10月26日(日本時間27日)の第5戦後の会見で、26歳のバートンは「病欠の連絡をしてください。お勧めしますよ」と述べている。33歳のストークスも「みんな咳が出るふりしたことあるでしょ」と冗談交じりに語った。2人はファンに、病欠をしてでも第6戦を観戦するよう呼びかけた形だ。

米メディアが明かす”平日開催の原因”

同メディアによると、日程調整が難航した理由は、ドリームが収容人数約3500人の本拠地の代わりに、NBAアトランタ・ホークスの本拠地での試合を求めたことにある。米通信社『AP』によると、同アリーナでは第6戦と同日の夜にホークス対クリーブランド・キャバリアーズ戦が組まれており、第6戦は昼の12時30分開始となった。同社によると、批判を浴びた昼開催でも第6戦は完売となり、試合は80-69でドリームが勝って第7戦にもつれ込んだ。

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