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元夫から親権変更の要求! 5歳息子にパパと暮らしたいか尋ねたら…「ママがいないならやだ」本音を聞いた母親が自信を取り戻した話

  • 2026.11.5

結婚当初は仲がよかったものの、すれ違いが生じた結果、離婚を選択する夫婦もいるでしょう。でも子どもがいる場合、関係はそこで終わりというわけにはいかないですよね。さらに元夫が再婚するとなったら、今後の親子関係に不安が生じるでしょう。今回は5歳息子にパパと暮らしたいか尋ねたところ、「ママがいないならやだ」と言われ、自信を取り戻した母親の話をご紹介いたします。

主人公・チヒロは夫・ユウスケと息子・リンタロウの3人家族です。育休復帰して1年目のチヒロは、仕事優先のユウスケとケンカが絶えませんでした。その結果離婚することになりましたが、ユウスケへの期待や家事がなくなり、随分気持ちが楽になったのでした。
あれから2年が経ち、親としてリンタロウを大切に思ったチヒロたちは、月2回面会日を設けます。リンタロウが5歳になるため、そろそろ面会はついてこなくても大丈夫かと考えていた矢先、ユウスケから再婚すると言われました。
再婚話に驚きつつ祝福した一方で、リンタロウと彼女を安易に会わせないでほしいと話します。イマイチピンと来ていないユウスケを見て、やはり面会には同行したほうがいいと思いました。父親に後妻がいることや、リンタロウに腹違いの兄弟ができる可能性を考えたチヒロは複雑な心境になったのでした。ユウスケが再婚して半年が経ちましたが、相変わらず平和な面会日を送ります。しかしユウスケから「奥さんが子どもに会ってみたいって言ってる」と持ちかけられたため、キッパリ断りました。
後日、ユウスケからリンタロウが好きなヒーローショーのペアチケットが当たったと連絡がきます。「2人で行ってきていいかな」と言われたため、送り出すことにしました。しかし帰宅したリンタロウから後妻・アスカの名前が飛び出し、戸惑います。アスカとヒーローショーを見た上、おもちゃまで買ってもらったと知ったのでした。
電話でユウスケを問いつめたところ、ヒーローと父子の3ショットを撮るために、アスカが追加でチケットを取ったと言われます。さらに離婚時に「再婚相手には会わせない」という取り決めはなかったと開き直られました。その上リンタロウをかわいがってくれるアスカに感謝するならともかく、怒られる筋合いはないと言われてしまいます。
怒ったユウスケから一方的に電話を切られたチヒロはモヤモヤします。しかし子どもと再婚相手の交流について調べたところ、絶対に会わせないというのは法律的に難しいと知りました。そんな中、アスカがチヒロと話したがっているため、一度時間を作ってほしいと連絡が来たのでした。
初対面のアスカからリンタロウとの交流を懇願されます。ユウスケからも説得されたため、会うときは事前に教えるという条件のもと、リンタロウと会うことを了承しました。複雑な気持ちを抱えつつ、リンタロウの人間関係を狭めてはダメだと言い聞かせたのでした。
この日はアスカの運転のもと、4人で動物園に出かけます。動物園を満喫しますが、お昼前にアスカがゾウを見に行くことを提案します。混む前にお弁当が食べられる場所をお確保したかったチヒロですが、その気になってしまったリンタロウが駄々をこねはじめました。するとアスカがチヒロひとりでの場所取りを提案しました。
ひとりでの場所取りに困惑したチヒロですが、リンタロウが乗り気だったため待つことにします。その後1時間経っても戻ってこないリンタロウを心配したところ、なぜかアスカから「私たちもう先にお昼食べてきちゃいました」と言われたのでした。
実は人の作ったものが苦手だったアスカですが、チヒロに言い出せずにいました。そのためひとりでハンバーガーを食べようとしたところ、目の前にいたリンタロウが欲しがります。可哀想だから一緒に食べたと聞かされたチヒロは、自分勝手な考えにモヤモヤしました。さらにユウスケまで昼食を済ませていたと発覚したのでした。
その後、チヒロが食べ終わるまで待ちきれなかったリンタロウが、遊びに行きたいとグズります。アスカが面倒を見ると言い出したため、ユウスケもついて行ってしまいました。3人の後ろ姿を見たチヒロは、「まるであっちが本物の家族みたい」と思ったのでした。
さらにすっかり懐いたリンタロウに、アスカがお泊まり会を提案しました。チヒロに相談することなく、勝手にユウスケに許可を取ってしまったため、渋々了承したのでした。面会問わずいつでも泊まりに来ていいと言ったアスカを見て、リンタロウを取られそうな恐怖を感じます。そんなアスカですが、実はチヒロとユウスケが月2回会うことに嫉妬していました。
交際中にユウスケに結婚を提案したところ、リンタロウを最優先に考えたいと言われます。結婚すれば安心できると思い受け入れましたが、やはりチヒロへの嫉妬が抑えきれません。面会の同行を頼んでも断られたため、子どもをダシにユウスケに会いたいだけだと勘繰りました。さらに家計から支払われる養育費にも不満を募らせたのでした。
我慢できなくなったアスカは、面会に同行する強硬手段に出ます。さらに3人で歩いたら親子のようだと思ったアスカは、リンタロウが我が家で暮らすことを思いついたのでした。
一方、家でひとりきりになったチヒロは、リンタロウに頼れる大人が増えてよかったと言い聞かせます。しかし家にないゲームやおもちゃを満喫した写真を見て、複雑な感情になりました。その上帰宅したリンタロウから、新しい部屋を作ってもらったと言われ、リンタロウを奪うつもりだと恐怖を覚えます。
さらに来週は遊園地に行く予定だと聞かされますが、アスカが「私たち親子3人分」しかチケットがないと言い出します。チヒロが自腹で来るならいいと言われ、今月の面会が終わったばかりなので考えさせてほしいと伝えました。しかし当てつけのようにチヒロの金銭事情を指摘したアスカが、リンタロウを預かると言い出したのでした。
しかしお泊まり会から帰宅したリンタロウが熱を出し、1週間も寝込んでしまいます。在宅勤務に調整して看病したチヒロですが、ユウスケから親権者を変更したいというメールが届いたのでした。
1週間後、リンタロウが無事に回復したため、ユウスケと話をします。リンタロウが実家ではなく保育園に行ったと知ったユウスケが、再び親権変更を持ちかけてきました。大人の目が2人あったほうがいいと言われ、かつて自分も同じことを伝えたと訴えます。しかし仕事を理由に逆ギレされた上、「俺からリンタロウを引き離したのはチヒロだ」と責任転嫁されてしまったのでした。
さらに家庭裁判所に調停を申し立てると言われたチヒロは、幼少期に大変だったワンオペ育児を思い出した一方で、自分が我慢していれば違う未来があったのかもしれないと複雑な心境になります。帰宅後、思い切ってリンタロウにユウスケと暮らしたいか尋ねたところ、満面の笑みで頷かれてしまい……?

「パパの家で暮らしたい」

自信を取り戻したチヒロ

ユウスケ宅で暮らしたいと言ったリンタロウに、寂しさを覚えたチヒロ。しかし「ママがいないならやだ」と言った姿を見て、いまは自分のそばにいてくれるだけで十分だと思い直したのでした。ユウスケから過去を責任転嫁されて不安になったチヒロですが、リンタロウの本音を聞いて、少し自信を取り戻すことができたようですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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