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義兄嫁「七五三に手料理?貧乏くさw」→「じゃあんたら…」温厚な義母が豹変!義兄夫婦が青ざめたワケ

  • 2026.11.4

私は30代の兼業主婦で、夫と娘の3人で暮らしていました。近くには義母がひとり暮らしをしていて、いつも私たち家族を気にかけてくれていたのです。共働きの私たちのために保育園の送り迎えまでしてくれる、本当にやさしい人でした。

やさしくて頼りになる義母と、見下してくる義兄夫婦

ただひとつ苦手だったのが、義兄夫婦の存在です。いつもどこか私たちを見下したような態度を取る人たちでした。義母もそんな二人の性格をよくわかっていて、できるだけ私たちが嫌な思いをしないよう気を配ってくれていたのです。

義兄夫婦と顔を合わせる機会が減るよう、集まりの予定をずらしてくれたり、「今日は忙しいみたいよ」とさりげなく間を取り持ってくれたりしていました。
それでも私の気持ちを察して、いつも最後にはやさしく「気にしないでね」と声をかけてくれる、本当に心の支えのような存在だったのです。

偶然、娘の七五三の話を聞かれてしまい…

娘の七五三が近づいたある日、義実家で義母とお祝いの食事について相談していました。「娘ちゃんが好きなものをたくさん作ってお祝いしてあげたいね」と義母と話していたそのとき、玄関の方から突然声がしたのです。
「母さん、ちょっと相談があるんだけどさ〜」
現れたのは義兄でした。どうやら、また義母に金銭的な援助を頼むためにふらりと立ち寄ったようでした。私たちは慌てて話題をそらしましたが、“七五三”という言葉を聞かれてしまいました。

「へぇ、七五三か。いつやるんだ?」
と何気なく尋ねる義兄に、私は「まだ詳しくは決めていません」とだけ答えました。ところがその数日後、義兄から電話で用事を頼まれた義母は、「その日は娘ちゃんの七五三のお参りに行くから無理よ」と、つい口を滑らせてしまったのです。その会話から、義兄夫婦にお祝いの日程を知られてしまいました。

七五三のお祝いで起きたあり得ない出来事

秋のある日、娘の七五三のお参りに、私たち家族3人と義母の計4人で出かけました。そしてその日の夜、私たちは義母の家で手料理を用意することにしました。「娘の大好物でテーブルをいっぱいにしよう!」と張り切り、私と義母は分担して、たこ焼きや手作りケーキ、サンドイッチなどを準備したのです。
ところが、いざみんなで食べ始めようとしたとき、突然、義兄夫婦が現れました。

「お祝いって聞いたから来てやったよ~」「あ~腹減った~」と言いながら、ちゃっかりテーブルにつく二人。どうやら、お祝いにかこつけてタダで食事を済ませようと企んでいたようでした。
そして、机の上の料理を見るなり、義兄夫婦が鼻で笑いました。
「手料理でお祝い? 貧乏くさっ」
「お祝いなのにこの料理? 信じられないわ~! ずいぶん庶民的なのねぇ」
あまりにもひどい言動に、私は言葉を失いました。

いつもは温厚な義母の怒りが爆発

そのときでした。温厚な義母が、静かに立ち上がりました。
「ちょっとあんたたち、いい加減にしろよ……!!!」
普段は穏やかな義母の声が、まるで別人のように低く響きました。

「この子たちは一生懸命やってる。子どもの好きなものをたくさん作って、みんなで心から祝おうとしてるんだよ。で、あんたたちは何しに来た? どうせ手ぶらで来て、食事をたかりにきたんだろう? 人の気持ちを笑うような人間には、金輪際うちの敷居はまたがせないから。帰って。二度と来なくていい」
義兄夫婦は一瞬で青ざめました。今まで何かあるたびに義母を頼りにしてお金の無心をしていたのに、その義母に実質的な縁切りを宣言されたのです。

私たちの幸せのかたちと義兄夫婦の末路

それ以来、義兄夫婦は家に来ることもなくなりました。義母からの援助を一切断たれた二人は、生活費のやりくりに苦労し、頻繁にお金が原因で夫婦ゲンカを繰り返しているという噂を耳にしました。
義母は「もう無理して付き合うことないのよ」と笑いながら、私たちにこう言ってくれました。
「あなたたちと過ごす時間が、今の私の一番の幸せなの」

それからというもの、私たちは義母と同居を始めました。義母の料理はどれもとてもおいしく、娘と私は一緒に台所に立ちながら、たくさんのレシピを教えてもらっています。
義母のひと言で、私たち家族の関係は大きく変わりました。嫌な思いもあったけれど、それをきっかけに本当に大切な人たちと、穏やかに過ごせる日々を手に入れたのだと思います。家族の形はひとつではありません。見栄や世間体よりも、「一緒に笑い合える時間」を大切にできること——それこそが、私たちの幸せのかたちなのだと実感しています。

◇ ◇ ◇

七五三は、子どもの健やかな成長を喜び、これからの幸せを願う大切な行事です。豪華な料理や高価なお祝いがなくても、子どもの好きなものを用意し、家族で笑顔を囲む時間は、かけがえのない思い出になるのではないでしょうか。

また、お祝いの場では、準備してくれた人への感謝や思いやりも忘れずにいたいものです。

そして、家族や親戚だからといって、必ずしも無条件で仲良くしなければならないわけではありません。相手への思いやりが感じられない言動が続く場合には、適度な距離を保つことも、自分や大切な家族の心の平穏を守るために必要なのではないでしょうか。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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