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深夜「開けようとしてる!?」不審者が玄関のドアをガチャガチャ…→警察に相談し、判明した真相とは?

  • 2026.11.4

毎週金曜日の深夜、決まってわが家のドアノブを執拗に回す謎の訪問者。「もう限界、怖すぎる……」震えながら警察に相談し、監視カメラの映像を確認すると、そこには予想もしなかった真相が映っていたのです。

深夜に現れた謎の人物…監視カメラを確認した結果

家族でアパートに引っ越して1年が過ぎたころ、子どもが4歳と1歳のころのことです。

金曜日の深夜、何者かが私たちの玄関をガンガン叩いて、開けようとする音が響き渡りました。夫と私は飛び起き、隣で眠る子どもたちが起きないかヒヤヒヤしながら、恐る恐るドアスコープを覗くことに。

ドアの向こうにいたのは女性で、何か凶器を持っている様子はなく、ただドアをガチャガチャしているだけ。それでも、薄いドア一枚隔てた向こうに訳のわからない人がいる恐怖は、言葉では言い表せません。数分経つと静かになりましたが、その日は怖くて仕方ありませんでした。

ようやく恐怖が薄れてきた翌週の金曜日、また同じ悪夢が繰り返されました。そのまた次の週も……。 『またあの女の人だ』とわかっていても、心臓はバクバク。『金曜日の夜が来るのが怖い』とさえ思うようになっていました。

さすがに身の危険を感じ、警察へ相談することに。監視カメラを設置して映像を確認すると、そこには衝撃の光景が映っていました。なんと、千鳥足で、私たちの家の鍵穴に何度も鍵を差そうとしている隣人の女性の姿が。

警察官が到着し事情を聞いたところ、隣人は大学生とわかりました。彼女の部屋の玄関とわが家の玄関が非常によく似ており、毎回泥酔していたため、自分の家だと信じ込んで間違えていたのです。悪夢の正体は、単なる酔っ払いの勘違いでした。

その後、彼女には警察から厳重注意がなされ、ピタリと現れることはなくなりました。当時は生きた心地がしませんでしたが、悪意のある事件ではなかったことが唯一の救いです。このあとようやくわが家に、平和な金曜日の夜が戻ってきました。

著者:永瀬愛子/30代・女性。4人の子どもを育てる母。専門商社に勤務。趣味は夜の晩酌。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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