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ずっと「きれいな瞳」でいるために!”コンタクトレンズ”の使い方5つの大切なこと

  • 2016.8.22

眼科医の意見を見てみましょう

・コンタクトレンズを水で洗ってはいけない。
・海では使用禁止。
・一度使ったコンタクトを洗浄しないままつけてはいけない。
・違和感を感じたら、我慢をせずにすぐにメガネに切り替える。

全てできていますか?大切な目を守るための5つの約束を見てみましょう。

1.眼科医の診察を受ける

医師の診察なしでのコンタクトレンズ使用は絶対にいけません。コンタクトレンズを使えない目の形の人もいます。年に1回診察しましょう。

2.使い方に合ったものを選ぶ

医師や専門家の意見を聞き、1日の装着時間 、保存方法など日常生活に合ったものを選びましょう。ハードタイプ、ソフトタイプなどウィークリー、マンスリーなどいろいろあります。タイプ別でコンタクトレンズの大きさも変わります。

3.装着時間に注意する

思っている以上に大切なことです。コンタクトレンズをつけると目にしっかりと密着します。角膜が酸素を取り込むのを邪魔しないものでないといけません。毎日つけるのではなく数日はメガネで目を休ませるようにしましょう。

4.清潔にする

コンタクトレンズは目の感染症に大きな問題となります。1年タイプのコンタクトレンズを使う時は専門的な洗浄をしてもらうようにしましょう。コンタクトレンズの質が良くなってきて快適で、目の負担も少なくなっていますが、必ず装着は手を洗ってからにしましょう。

5.パソコンにも注意

パソコンで長時間働く人はまばたきの回数が少なく、目を開けた状態が長い人が多いです。涙の膜がなくなると、レンズにどんどん水分を吸収されてしまいます。これにより涙を作る働きが悪くなり、目が乾燥して視界がかすんできてしまうので、目薬を使うようにしましょう。そして30分に一回パソコンから目を離して休みましょう。

きれいな瞳を守るために使用方法を守り、医師の診察を受ける事が大切です。
目がコンタクトによって取り返しがつかない事にならないように、毎日のケアをしっかりしましょう。

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