1. トップ
  2. ファッション
  3. 秋冬の個人的流儀。ファッションの現場で見つけた気になるスタイル

秋冬の個人的流儀。ファッションの現場で見つけた気になるスタイル

  • 2026.11.6

ファッションの現場で見つけた、独自のスタイルを感じる4名の装いをご紹介。それぞれのこだわりと、2026年の秋冬の気分とは?

photo: Daisaku Ito / text: BRUTUS

吉田宏久(〈L'ECHOPPE 青山店〉ショップスタッフ)
BRUTUS

〈fernweh〉オーナー・溝口 翼のスタイル

溝口 翼(〈fernweh〉オーナー)
BRUTUS
溝口 翼(〈fernweh〉オーナー)
Jacket_2000s HERMÈS  Sweater_2000s malo  Shirt_NAMACHEKO  Pants_Meryll Rogge  Shoes_J.M. WESTON  Belt_1970s Tiffany  Scarf_Vintage

テーラードジャケットはジャストでなく少しサイズアップしてカバーオール感覚で羽織る。クラシックスタイルをモダンに昇華させていくのが溝口翼さんのスタイル。Vゾーンの重ね着を楽しむことも欠かさない。腕や首ではなく、腰にジュエリーを持ってくる感覚でベルトは選ぶそう。普段はワントーンの装いが多いと言うが、2026年秋冬はコントラストのある色同士を取り入れるのが気分。


profile

溝口 翼(〈fernweh〉オーナー)

みぞぐち・つばさ/新品とヴィンテージのセレクトショップ〈fernweh〉を東京・梅ヶ丘で営む。

〈GMT〉PR・三浦由貴のスタイル

三浦由貴(〈GMT〉PR)
BRUTUS
三浦由貴(〈GMT〉PR)
Jacket_Vintage  Inner jacket_1960s Levi's  Shirt_1960s Wrangler  Pants_SUN/kakke  Shoes_G.H.BASS

アメカジなデニムシャツとスエードのトラッカージャケット、その上にフレンチコットンリネンジャケットを羽織る。幅広い視点で異なる要素をミックスするのが、三浦由貴さんのスタイル。3層のレイヤードで違う生地感やアイテムのジャンル、土くささと上品さを掛け合わせる。普段はジャケットをプレイフルに重ねるのが定番だったが、2026年秋冬は黒のコートをソリッドに着たい気分だそう。


profile

三浦由貴(〈GMT〉PR)

みうら・ゆうき/数多くのフットウェアブランドのインポーター〈GMT〉の名物PRとして幅広く活躍。

〈L'ECHOPPE 青山店〉ショップスタッフ・吉田宏久のスタイル

吉田宏久(〈L'ECHOPPE 青山店〉ショップスタッフ)
BRUTUS
吉田宏久(〈L'ECHOPPE 青山店〉ショップスタッフ)
Jacket_1980s MARITHÉ+FRANÇOIS GIRBAUD  Shirt_1990s Paul Smith  Pants_Jean Laumet  Shoes_Used  Necklace_Vintage

シャツをメインに、綺麗めな要素があるものを着崩していくのが、吉田宏久さんのスタイル。ポップでありながら、ドレス感もある変化球的なシャツの上に、武骨なレザージャケットを重ねて、さらにドレスダウンしていく。今季は、ボリューム感のあるネックレスを着けて、シャツの襟元の綺麗な印象を外していくのが気分だそう。着用している大ぶりなネックレスは、粘土で作られたアメリカの古物。


profile

吉田宏久(〈L'ECHOPPE 青山店〉ショップスタッフ)

よしだ・ひろなが/都内のセレクトショップや古着屋での販売員勤務を経て、現職。

〈RANDY〉デザイナー・相川龍之介のスタイル

相川龍之介(〈RANDY〉デザイナー)
BRUTUS
相川龍之介(〈RANDY〉デザイナー)
Jacket_Vintage  Sweatshirt_Vintage  Pants_RANDY  Shoes_CONVERSE  Necklace_Nip in the Air(long), aikawa(short)

スタイリングのシルエットで遊ぶのが相川龍之介さんのスタイル。ダボッとしたブルゾンを羽織るのが秋冬の定番で、一番にこだわるのはパンツのシルエットと丈感。穿いている独創的なシルエットのパンツは、まさしく自身のブランドのもの。フルレングスを穿くイメージのある秋冬に、あえてアンクル丈のものを穿いて、靴下の差し色を見せたり、足元を楽しむのが2026年秋冬の気分。


profile

相川龍之介(〈RANDY〉デザイナー)

あいかわ・りゅうのすけ/販売員やバイヤーを経て、2017年に自身のブランド〈RANDY〉を始動。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ