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娘が男児に飛びついたのに「女の子に触らないで!」→相手ママのにこやかな対応にも鬼の形相で暴言を!?<娘に近づかないで>

  • 2026.11.5

主人公の楠木まきは女児の母。少女の性被害が報じられるたびに被害者と娘の姿を重ね、夫を除くすべての男性に強い嫌悪感を抱きます。そこに年齢は関係なく、1歳になった娘のえみりが保育園に入園すると、まきは娘と遊び道具を取り合っていた男児に激怒。
新たに男性保育士が配属されると「昨今、男性教員や男性保育士による性犯罪が増えていること、ご存じですよね?」——。先生から「男性保育士には、えみりちゃんのお着替えやおむつ替えなどはさせないようにしますので」と提案されても納得できません。

退園を決めたまきは、娘が幼稚園に入園できる3歳になるまでの間、自宅保育を決意。さらには女子小学校に入学させるためのお受験も視野に、仕事を辞めることを決めたのです。

保育園の退園から2年後、満3歳になった娘が幼稚園に入園すると…

娘が男の子に飛びつくと、まきは「今すぐ離れてっ!」——。

「ぜんぜん大丈夫ですよ〜」という言葉にも「えみりは女の子なんですよ!? こういうのは困るんです!」と声を荒らげ、あおとくんのお母さんをあぜんとさせたのでした。

えみりちゃんに飛びつかれた、あおとくん。あおとくんのお母さんは「ぜんぜん大丈夫ですよ〜」「あおと、平気だよね」とにこやかに対応したにもかかわらず、まきから「こういうのは困るんです!」「軽々しく女の子に触らないようにしてください!」と怒鳴りつけられたのですから、あぜんとしてしまうのも無理はありませんよね。

年齢に関係なく、夫以外の男性を危険視するまきにとっては、幼児同士の触れ合いであっても、相手が男児であれば見過ごせないのでしょう。娘を守りたいという気持ちは理解できますが、今回はえみりちゃんのほうからあおとくんに飛びついています。相手の男児だけを一方的に責めるような言い方は、避けたいものですね。

また、スキンシップに対する感じ方は子どもによってさまざまです。触れ合いが苦手な子どももいる一方で、お互いに嫌がっていないのであれば、それも子ども同士のコミュニケーションの一つではないでしょうか。親の方針も大切ですが、男の子だから、女の子だからと性別だけで決めつけず、一人ひとりの個性や気持ちを尊重しながら、子ども同士の関わりを見守っていきたいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

ベビーカレンダー編集部

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