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「とんでもない記録が出ました!」“山の名探偵”早大・工藤慎作、驚異の“猛スパート”に実況アナも衝撃【全日本大学駅伝】

  • 2026.11.3
【写真・画像】「とんでもない記録が出ました!」“山の名探偵”早大・工藤慎作、驚異の“猛スパート”に実況アナも衝撃【全日本大学駅伝】 1枚目
ABEMA TIMES

【全日本大学駅伝】(11月1日/熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前)

【実際の映像】白バイ接近の“猛スパート”→神記録樹立の瞬間

1日、秩父宮賜杯 第58回全日本大学駅伝対校選手権大会で早大が5時間3分31秒をマークし、大会新記録で16年ぶりの優勝を飾った。2022年に駒大が打ち立てた大会記録の5時間6分47秒を3分16秒更新した。なかでも8区でアンカーを務めた工藤慎作(4年)が、昨年自身がマークした56分54秒を30秒以上も上回る56分20秒で8区の日本人記録を更新し、注目を集めた。

工藤は中盤の10キロ付近で、「少し崩れかけてしまっていた」とレース後に振り返ったように、一時は昨年の自身のタイムから遅れる場面もあった。それでも「遅いってわかっていた中でも、本当に12キロくらいからの渡会橋を越えたあたりからもうリズムを戻して」と冷静に立て直しを図った。

「昨年までの自分とはまったく違う」

そして、14キロを過ぎてから驚異の猛スパートを見せる。解説陣が「14キロ過ぎてからこれ、白バイにぶつかりそうになるぐらいペース上げてるんですよ」と伝えた通り、一気にペースを上げた。

さらに16キロ過ぎの厳しい上り坂でもペースは落ちず、解説陣も「この上りのラップでね、2分50秒ぐらいでこれ、平地と変わんないんですよ。今一番傾斜きついところで2分50ぐらいで上がってきてますから、めちゃくちゃ速い」と舌を巻くほどだった。最後の伊勢神宮への直線、工藤がフィニッシュテープを切ると、実況アナウンサーは「とんでもない記録が出ました!」「5時間3分31秒!」と衝撃の記録更新を伝えた。

試合後のインタビューで工藤は「崩れかけた時に本当に立て直すっていうのが、昨年までの自分とはまったく違う」と自身の成長を語り、「何としても3冠っていうところで、次の箱根駅伝っていうのは、出雲、全日本のようにはいかないとも思っているので、勢いをそのままに、この後の2カ月間練習励んでいければと思います」と次なる目標を見据えていた。(ABEMA/全日本大学駅伝)

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