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不倫がバレて開き直る夫「お前を養い続ける意味ある?」離婚から3カ月…引っ越した元夫が青ざめたワケ

  • 2026.11.2

信頼していた夫の不倫が発覚したうえ、身勝手な理由で離婚を切り出されたら、あなたはどうしますか? 家族を裏切っておきながら、悪びれる様子もなく自分の幸せを優先する夫には、あきれてしまいますよね。
そこで今回は、不倫の末に妻との離婚を望んだ夫たちの体験談をご紹介します。妻を養いたくないと離婚を切り出した夫と、不倫相手の妊娠を理由に妻を捨てようとした夫。
自分勝手な決断をした夫たちを待ち受けていた、思いがけない結末とは……!?

「俺が稼いだ金でお前を養いたくない」不倫夫と離婚→3カ月後、隣に越してきたのは元夫と不倫相手!?

結婚3年目を迎えた私は40歳。夫には前の結婚で生まれた15歳の息子がおり、結婚後は3人で暮らしていました。しかし、思春期だった息子と私の距離はなかなか縮まりませんでした。私から話しかけても返事はそっけなく、ときには皮肉を言われることも……。それでも、無理に母親になろうとするのではなく、少しずつ信頼関係を築ければいいと思っていました。

そんな私に夫は、「息子のことは俺に任せて、お前はやりたいことを大事にすればいい」と言ってくれていました。その言葉に背中を押され、私は以前から夢だったイラストや絵本の制作を仕事にするため、会社を辞めて創作活動に挑戦することにしたのです。

夢を追い始めた私に向けられた冷たい言葉

ところが、私が創作活動に専念するようになってから、息子の態度はさらに厳しいものになっていきました。ある日、息子は夫に向かってこんなことを言ったのです。

「父さんももっと遊べばいいじゃん。自分で稼いだお金なんだから、好きに使えば?」

その言葉には、暗に「私のためにお金を使う必要はない」という意味が込められているように感じました。夫が「そういう言い方はやめろ。母さんにもう少し敬意を持って接しなさい」と注意しても、息子は反発。

「だって本当の母親じゃないし。俺にとっては他人じゃん。なんで俺が気を使わなきゃいけないの?」

胸が痛みましたが、思春期という難しい時期。無理に距離を縮めようとすれば、かえって関係が悪くなるかもしれない――そう思った私は、必要以上に口を出さないようにしていました。

しかし、今度はだんだんと夫の態度が変わり始めたのです。同じようなやり取りが続くうちに、夫は息子の言葉を笑って流すようになりました。それどころか、次第に夫自身の私に対する態度まで冷たくなっていったのです。

夫の帰宅時間は遅くなり、休日にもひとりで出かけることが増えました。夫婦で一緒に過ごす時間は、以前とは比べものにならないほど減っていきました。

夫があっさり認めた不倫

そんなある日、親友から突然こんな連絡がありました。

「あなたの旦那さんだと思うんだけど……別の女性と一緒にいるところを見たの」

親友から送られてきた動画を確認すると、そこには夫らしき男性が見知らぬ女性と親しげに腕を組み、ホテルへ入っていく様子が。目の前が真っ暗になりました。それでも、夫本人の口から真実を聞かなければ納得できません。私は送ってもらった動画を保存し、その日の夜、帰宅した夫に見せました。

「この女性、誰?」

夫は慌てることなく、驚くほど冷静でした。

「あぁ……バレたか」

そのひと言で、私はすべてを察しました。夫は不倫を認めたうえで、さらに信じられない言葉を続けたのです。

「息子が言ってたことは間違ってなかったんだよ。俺が稼いだ金を使ってまで、お前を養い続ける意味ってあるのかなって思った。もう離婚しよう」

耳を疑いました。会社を辞める前、私の夢を応援すると言ってくれていた夫。それなのに、いつからそんなふうに考えるようになっていたのでしょう。私はショックのあまり、その場では何も言い返せませんでした。その後もしばらくは気持ちの整理がつかず、創作活動にも手がつきませんでした。

たしかに私は夫の言葉に甘え、会社を辞めてから経済的に頼っていた部分がありました。そのことについて夫婦で話し合う必要はあったのかもしれません。しかし、それと不倫は別の問題です。

その後の話し合いで、不倫相手の女性も夫が既婚者であることを知ったうえで関係を続けていたことがわかりました。考えた末、私は夫との関係を修復することは難しいと判断。話し合いを重ね、必要な手続きを進めた結果、私たちは離婚することになりました。

離婚から3カ月後、隣に越してきたのは

離婚から3カ月ほど経ったころ、私は新しいアパートで生活を立て直していました。ようやくひとりでの暮らしにも慣れ始めたある日、インターホンが鳴りました。モニターを見ると、知らない女性が立っています。

「隣の部屋に越してきた者です。ごあいさつに伺いました」

私は何の疑いもなく、「わざわざありがとうございます」と答えて玄関へ向かいました。ところが、ドアを開けた瞬間、体が固まりました。女性の後ろに立っていたのは、元夫と息子だったのです。

そして、目の前にいた女性にも見覚えがありました。親友から送ってもらった動画で、元夫と一緒にホテルへ入っていった女性です。こんな偶然があるのかと、しばらく言葉が出ませんでした。

女性は菓子折りを持って笑顔を浮かべていましたが、元夫は私を見るなり青ざめました。息子も驚いた顔をして、小さな声で「……マジか」とつぶやきました。女性だけが状況を理解できていないようでした。そこで私は、できるだけ平静を装って伝えました。

「私、この人の元妻なんです」

女性の表情が固まりました。私はさらに続けました。

「以前から、ずいぶん親しくされていましたよね」

その瞬間、先ほどまで浮かべていた女性の笑顔は完全に消えました。私はそれ以上問い詰めませんでした。

「こんな偶然もあるんですね。これからはお隣さんとしてよろしくお願いします」

そう伝えると、引きつった表情のまま「……はい」と返事をした女性。私は菓子折りを受け取らず、静かにドアを閉めました。

再会をきっかけに弁護士へ相談

離婚した当時の私は、夫に裏切られたショックと新生活の準備で精いっぱい。不倫について慰謝料を請求することも考えましたが、当時はそこまで動く気力がありませんでした。

しかし、元夫と不倫相手を目の前にしたことで、あのときの出来事を曖昧なまま終わらせたくないという気持ちが強くなりました。そこで私は、手元に残っていた証拠を持って弁護士へ相談することに。

離婚時の取り決めや手元の証拠を確認してもらい、これまでの経緯を伝えたうえで、元夫と不倫相手に対して慰謝料を請求できるか相談し、正式に手続きを進めることになりました。しばらくして、不倫相手の女性がひとりで私の部屋を訪ねてきました。

「慰謝料のことなんですけど……どうにか取り下げてもらえませんか?」

以前とは違い、ひどく緊張した様子でした。しかし、すでに弁護士に依頼していた私は、直接話し合うつもりはありませんでした。

「あのときのことを、なかったことにはできません。今後のことは弁護士を通してください」

そう伝えると、女性はしばらく黙り込んだあと、そのまま隣の部屋へ戻っていきました。

隣室から聞こえる口論、そして突然の引っ越し

それからしばらくすると、隣の部屋から元夫と女性が言い争う声を耳にすることが増えました。壁越しだったため内容まではわかりませんでしたが、以前に玄関先で見た2人の雰囲気とは明らかに違っていました。

慰謝料の請求がきっかけだったのか、それ以前から問題を抱えていたのか、私にはわかりません。ただ、2人の関係がうまくいっていないことだけは伝わってきました。

そしてある日、隣の部屋から荷物が運び出されていることに気づきました。どうやら、元夫たちはアパートを引き払うことにしたようです。どこへ行ったのか、その後2人の関係がどうなったのかは知りません。知ろうとも思いませんでした。

元夫に裏切られた事実は消せません。それでも、泣き寝入りするのではなく、専門家に相談し、自分の意思で必要な手続きを進められたことで、ようやく過去に区切りをつけられたように思いました。

これからは元夫たちのことではなく、自分自身の人生に時間を使いたいと思っています。一度は手につかなくなってしまったイラストや絵本の制作にも、もう一度向き合うつもりです。今度こそ、誰かの言葉に左右されるのではなく、自分の力で夢を叶えていきたいと思っています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

離婚後、思いがけず隣人となった元夫と不倫相手。突然の再会に驚きながらも、弁護士に相談し、慰謝料請求の手続きを進めた女性。過去に区切りをつけ、自分の人生を前向きに歩もうと思えるようになってよかったですね。

続いてご紹介するのは、不倫相手との再婚を望み、妻に離婚を切り出した夫の体験談です。息子の気持ちも考えず、一方的に離婚を告げた夫。しかし、息子から「お父さんは離婚できないよ」と意味深な言葉を返されて……?

不倫夫「離婚するからお前は母さんと暮らせ」息子「離婚できないよ?」意味深な発言に夫が青ざめたワケ

私は会社員として働きながら、夫と中学3年生の息子の3人で暮らしていました。しかし、夫は仕事や趣味を理由に家庭を顧みず、家にいる時間はほとんどありませんでした。

さらに、近所に住む義両親のサポートも私に丸投げの状態でした。義両親は最近、体調を崩しがちで、家の中も荒れ始めていたため、私は息子を連れて週末ごとに義実家へ通い、掃除や身の回りの世話をしていました。

その中で、義両親がカードローンや不審な投資話に手を出して多額の借金を抱えていることが発覚したのです。

夫に相談しようとしましたが、私が督促状についての話を切り出すと「面倒な話はやめてくれ」と、すぐに席を立たれてしまい……。金額を伝えようとしても、「長男の嫁なんだからうまくやってくれ」の一点張り。そのうち私は、夫に話すこと自体をあきらめてしまいました。夫が義実家に顔を出さなくなって、もう1年以上がたっていました。

夫の不倫発覚! さらに追い打ちが…

そんなある日、買い物の途中で夫が若い女性と腕を組んで歩いているのを目撃してしまいました。その夜、帰宅した夫を問い詰めると、悪びれる様子もなく「2年前から付き合っている恋人だ」と開き直ったのです。

相手の女性に会わせるよう要求しましたが、「彼女は最近体調が悪いから」と断られました。それから数日後、夫から「彼女の妊娠がわかった。彼女と結婚するから離婚してほしい。あいつ(息子)も中3だし、父親がいなくても大丈夫だろ」と言い放たれたのです。

さらに夫は、彼女はアルバイト生活で稼ぎが少なく、養ってあげたいのだと言います。私は、あまりの身勝手さにあきれ果てました。

2年も裏切られていたこと、息子を「あいつ」と呼んだこと、そして相手の女性を養うと言い出したこと。そのどれもに、私はもう何ひとつ期待が持てなくなりました。この人と暮らし続けても、義実家のことも息子の未来のことも、私がひとりで抱えていくだけだと思ったのです。

私は少し考えてから「わかりました。お幸せに」と離婚を受け入れました。

息子からの意味深な発言

数日後、夫は息子に今後のことを話しました。ここ数日の私の様子を見て心配していた息子に対し、夫は息子の意向も聞かず、離婚後は私と暮らすよう一方的に告げました。

「母さんとは離婚するから」
「お前は母さんと暮らしてくれ」

一方的に別れを告げる夫に対し、息子は予想外の言葉を返しました。

「何言ってんの?」
「お父さんは離婚できないよ」

思っていた反応ではなかったのか、「生意気言うな! 黙って俺の言うことを聞け」などと、むきになる夫。もちろん、息子が言ったのは、法的に離婚できないという意味ではありません。息子が言いたかったのは、夫が私なしでは義実家の問題に対応できないだろう、ということ。どちらが子どもかわからないような会話に、私は頭を抱えました。

すると息子は、夫に冷ややかな視線を向けて言いました。

「俺はお母さんがそれでいいなら、別にお父さんたちが離婚してもいいよ。けど、お父さんはお母さんがいないと破滅するんじゃない? 最近、おじいちゃんたちの家に行ったことあるの?」

私が義実家で大量の督促状を整理し、要介護認定の準備に奔走していた姿を、息子はずっとそばで見ていたのです。義実家の状況を何も把握していない夫に対し、息子は一度自分で確認しに行くよう勧めました。

夫に突きつけられた現実

翌朝、義実家に顔を出した夫は、顔面蒼白になって帰ってきました。借金の督促状の山と、生活が荒れ始めた義両親の姿を目の当たりにしたのです。

「やっぱり別れたくない。俺ひとりじゃ親の面倒見きれない!」

昨日まで不倫相手との再婚に浮かれていた夫は、一転して離婚話を撤回したいと言い出しました。しかし、義両親のことは、もともと夫が向き合うべき問題。それを、私がずっと肩代わりしていただけです。私が家を出れば、義両親の生活支援や介護について、夫自身が向き合わなければなりません。そこに新しい妻と生まれてくる子どもの生活が加わることに、夫はようやく気づいたようでした。

しかし、私は「自業自得でしょ。親のことにはあなたがきちんと向き合ってください」と一蹴。私の欄だけを記入した離婚届を突きつけました。

その後は弁護士に間に入ってもらい、息子の親権や居所、養育費についても話し合いました。必要事項を整えて離婚届を提出し、離婚が成立しました。夫が2年前からの交際を認めていたことなどを踏まえ、弁護士を介して慰謝料の支払いについて合意しました。

離婚成立後、私と息子はすぐに新居へ引っ越しました。受験を控えた時期の転居でしたが、息子は「静かに勉強できるほうがいい」と言い、無事に志望校へ合格しました。
一方、元夫は不倫相手と再婚し、元夫の両親と同居を始めました。それから1年ほどたったころ、共通の知人から、彼女が子どもを連れて家を出たと聞きました。

元夫や義実家のトラブルから解放された今は、息子と2人で穏やかな毎日を送っています。

◇ ◇ ◇

家庭の問題から目を背け、面倒なことをすべてパートナーに押しつけていると、いざというときに自分が追い詰められることになります。失ってから自分の身勝手さに気づいても、壊れた関係を修復することは困難です。理不尽な要求や裏切りに直面したら、情に流されることなく冷静に状況を見極め、自分と子どもの生活を守るための決断を下したいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

妻の支えを当たり前のように受け取りながら、不倫の末に自分の都合で離婚を切り出した夫たち。家族への感謝や思いやりを忘れ、自分の気持ちを優先する身勝手な態度には、あきれてしまいますね。家族としての責任を顧みず、自分の幸せばかりを追い求めていては、いずれ大切なものを失ってしまうかもしれません。

長年築いてきた信頼関係も、一度でも裏切ってしまえば簡単に崩れてしまうのではないでしょうか。家族だからこそ、相手への感謝や思いやりを忘れず、対等な関係を築くことが大切です。理不尽な裏切りに直面したときには、相手の言い分に流されず、自分や子どもの幸せを第一に考え、後悔のない選択をしたいですね。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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