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「理不尽な客も多い接客業」→必ず並ぶ常連客の「いつもありがとう」と高級和菓子に涙

  • 2026.11.2
スーパーのレジでバイトしていた時の話~噂のお客様~ 画像提供:しゃけなかほいさん
スーパーのレジでバイトしていた時の話~噂のお客様~ 画像提供:しゃけなかほいさん

自身の妊娠をきっかけに育児などの漫画を描き始めたしゃけなかほいさん( https://x.com/syake8989 )。店を利用する一風変わった客やクレーマーへの対応エピソードなどをコミカルに描き、注目を集めている。今回は、X(旧Twitter)に投稿されたエッセイ漫画「スーパーのレジでバイトしていた時の話~噂のお客様~(12)(13)」を紹介するとともに、作中に登場する印象的な客について著者へ話を聞いた。

01 画像提供:しゃけなかほいさん
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02 画像提供:しゃけなかほいさん
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03 画像提供:しゃけなかほいさん
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夜のスーパーでレジ店員が心待ちにする「特別な客」

アルバイト先のスーパーで作者のしゃけなかほいさんには密かに心惹かれる常連客がいた。ハンチング帽にジャケット姿をスマートに着こなす、おしゃれなおじいさんだ。夕方のピークが過ぎたころに決まって1人で来店し、ほかのレジが空いていても、必ずしゃけなかほいさんのレジへ並んでくれたという。

「歳をとってもおしゃれなおじいちゃんは素敵だなと思い、いつもレジに来てくれるのが密かな楽しみでした」としゃけなかほいさんは当時を振り返る。

手渡された大きな紙袋と「お寺の坊主」という告白

そんなある日そのおじいさんが大きな紙袋を抱えてやってきた。「いつもありがとう」と言って手渡された袋の中には、高級そうな和菓子がずっしりと詰まっていた。

驚くしゃけなかほいさんに、おじいさんは「寺の坊主をしている」とやさしく明かした。「こういうものはよく貰うのじゃけど、食べきれんし食べて!」と笑顔を残して去っていったという。

予想を超えた境内に実感する人の温もり

後日気になってそのお寺を調べてみると、広大な敷地を有する歴史ある寺院であることが判明した。しゃけなかほいさんは「お寺のお坊さんと聞いてこじんまりした場所を想像していました」と当時の驚きを明かす。

何気ない日常の接客の中で芽生えた、小さな優しさと温かな人とのつながり。読後に心がじんわりと温まる本作「スーパーのレジでバイトしていた時の話~噂のお客様~」を、ぜひチェックしてほしい。

取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)

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