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すぐに泣いて被害者ヅラされ…「めんどくさ」! 話し合いにならない同棲中彼氏に心が冷めた話

  • 2026.11.2

恋人や友人、職場の人など、周りに「すぐ泣いてしまう人」はいますか? 本人が自分なりに努力したときなどに流す涙であれば、受け入れて寄り添いたいもの。しかし相手の立場を悪くするためにわざと泣くような人とは、正直距離を置きたくなってしまいますよね。今回は、すぐ泣く彼氏に「言い方がキツい」と責められて泣かれ、心が冷めてしまった女性のお話をご紹介いたします。

奈菜は同じ会社の別部署に勤める彼氏・昂輝と、交際1年経った頃に同棲をスタート。昂輝は涙もろい性格ですが、奈菜はそんな彼の優しいところが好きでした。しかしこの涙もろさが、次第に奈菜を苦しめていくことになるのでした。
同棲を開始してすぐ、奈菜は昂輝の「家事の雑さ」が気になりました。干した洗濯物はシワシワのままで、洗った食器には洗剤の泡がベッタリ。奈菜がやんわり「もう少し丁寧にやってくれると助かる」と伝えると、昂輝は涙を流して「俺なりに一生懸命頑張ってるのに……」と拗ねてしまいました。
また別の日、昂輝は奈菜の漫画を、無断で自分の弟に貸してしまいました。奈菜が「聞いてくれさえすれば、私だって快く貸しだすから、次からは気を付けてね」とお願いすると、またもや昂輝は涙をボロボロ……。一言謝ることさえせず、昂輝はすべて奈菜が悪いような雰囲気をつくり、そのまま布団にくるまってしまったのでした。
そんな昂輝との交際を続けるべきか悩んでいたある日のこと。奈菜は職場で、新プロジェクトのリーダーに抜擢されました。奈菜が喜びながら昂輝に報告すると、昂輝は戸惑いながらも祝ってくれたのでした。新プロジェクトが始動すると、奈菜の仕事はますます忙しくなりました。
しかし激務から帰ったら、家事をしなければなりません。昂輝が奈菜より遅い時間まで残業するようになったからです。「残業になったときは、早く帰ったほうが家事をやる」と決めていた二人。まるで昂輝は、そのルールを利用して家事から逃げているようでした。
仕事で疲れた状態で家事をさせられ、奈菜はクタクタ……。しかし夕飯にスーパーのお総菜を使うと、昂輝は「奈菜の作ったご飯食べられると思って残業頑張ってきたのに……」と責めてきたのです。自分ばかり家事の負担が増え、文句まで言われ、奈菜も黙ってはいられませんでした。
そして奈菜が「平日に早く帰れないなら、休日家にいる時に昂輝がまとめて家事やってよ」と言うと、昂輝は「別にそれはいいけど……奈菜は代わりに何をしてくれるの?」と聞いてきたのでした。

「代わりに何をしてくれるの?」

効かなかった「泣き落とし作戦」

今の状況を改善するためしっかり話し合おうとした奈菜ですが、「奈菜の言い方はキツくて怖い」とよわよわしく泣いた昂輝。奈菜に罪悪感を抱かせて、家事を回避したかったのでしょうが……奈菜は「めんどくさ」と思いもうその手には乗らなかったのでした。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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