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次元の壁を超えていのりを感じられる!?声優・梶裕貴&畠中祐が節目の『ギルクラ』と『カバネリ』を振り返る

  • 2026.11.1
【写真・画像】次元の壁を超えていのりを感じられる!?声優・梶裕貴&畠中祐が節目の『ギルクラ』と『カバネリ』を振り返る 1枚目
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TVアニメ『ギルティクラウン』の放送開始15周年およびTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』の放送開始10周年となる2026年、東京・ギンザミライミュージアムにて「ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展」が10月30日より開催されている。

【写真】ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展の模様

ともにフジテレビの「ノイタミナ」枠で放送された荒木哲郎監督のオリジナル作品で、合同展示会では節目を迎えた両作品の世界観や物語を振り返りつつ、原画などの制作資料もスタッフのコメントとともに見ることができる。

開催に先立ってプレス内覧およびゲスト会見が行われ、『ギルティクラウン』主人公・桜満集役の梶裕貴と『甲鉄城のカバネリ』主人公・生駒役の畠中祐が登壇。それぞれの作品の思い出や展示内容に関するトークが繰り広げられた。

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15年と10年という月日を経た作品の展示を、荒木監督と一緒に内覧したという両名。展示内容について尋ねられた梶は「作中を再現したスポットや誰のヴォイドを持っているのか体験できるゾーンもあります。監督をはじめとしたスタッフの方々の裏話も資料として見つつ、テーマカフェのメニューも含めて五感を通じて作品を感じられる展示になっていると思いました」と総括してくれた。

さまざまな作品に出演してきた梶にとっても思い入れがある役だという桜満集を演じることについて「ここで自分の人生を変えるんだという想いでオーディションを受けて集に心を重ねていましたが、自分の中で型にハマらないお芝居を追求してきました。展示を見ることで、そのときの貪欲さやチャレンジしていた気持ちが蘇ってきましたね。この作品で出会った方とのご縁は今も続いていますし、自分にとってもターニングポイントになった作品です」と振り返る。

『ギルティクラウン』と『甲鉄城のカバネリ』の共通点の1つとして、EGOISTによる楽曲が挙げられる。本展示に合わせて『ギルティクラウン』を観たという畠中からは「(ヒロインの楪いのりが)EGOISTのヴォーカルとして出てきますが、『甲鉄城のカバネリ』でも歌っているんですよね」という率直な感想が飛び出す。

梶は『甲鉄城のカバネリ』にも逞生役として出演しているが、そのアフレコ現場で畠中に『ギルティクラウン』で生まれたEGOISTが歌っていると説明していたと補足する。畠中が「(アフレコ時は)緊張していて右から左に流れていってしまっていましたが、10年ぶりに腑に落ちました」とたじたじになりつつも答えると、会場からも笑いが漏れていた。

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『ギルティクラウン』の話題から『甲鉄城のカバネリ』に移ると、畠中は「両作のストーリーがまとめられている展示エリアがあるのですが、そこが圧巻でした。2つの作品に重なる部分もあって、その共通点も探していける展示になっていると感じました」と展示の感想を述べる。

梶同様に生駒を演じる上で意識していたことに質問が及ぶと「当時はもう必死だったので、梶さんにカバーしていただいて現場が回っていたくらい視野が狭くなっていて……。でも、それが生駒の必死さにもつながっていたのかもしれません」と返答。

梶からは「畠中くんのまっすぐに作品に向かう熱意が生駒とリンクする部分もありましたし、(無名役の)千本木さん含めて、みんなで支えていい作品にしたいと思える現場でした」とフォロー。

畠中も「スタッフさんもキャストのみんなからもその想いを感じて、そうして1つになっていけた現場だったので感謝しかありません。いま改めて見てみると、こんな叫び方をしたら喉が枯れてしまうというシーンもあるのですが、枯れてなんぼだと思っていました」と振り返ると、その姿勢を梶も当時から絶賛していたという。

畠中は「本当に命を燃やして作り上げた作品で、『甲鉄城のカバネリ』という作品と生駒という存在は特別です」とまとめていたが、生駒役の畠中と無名役の千本木彩花は共演後に結婚していることもファンにはおなじみだ。

会見に参加するにあたって無名からのメッセージはあったのかという司会者の無茶振りには「“いってこい”と言われて“いってきます”と答えました」と回答。梶からは「そんなパワーバランスをアフレコ現場でも見ていたかもしれない」という言葉が漏れていた。

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会見ではそれぞれがおすすめするグッズもピックアップされ、梶はいのりの原画があしらわれたロングスリーブTシャツを、畠中はいのりと無名が衣装を入れ替えたキービジュアルのイラストを使用したアクリルスタンドをピックアップ。

梶からは「1つしか選べないから断腸の想いで選んだのに、いのりと無名を2つ選ぶなんて!」と抗議の声が上がるも、畠中は「2つをくっつけて1つにできるので、1つです!」と返答して乗り切っていた。

ヒロインたちの魅力に負けじと展示会の魅力をアピールしていく2人。テーマカフェのメニューの紹介では、見た目のインパクトがあるメニューに驚きつつも、梶から「いのりのピーチウォーターを試飲させていただいたのですが、優しくほのかにピーチの香りがして、イメージしていたいのりの香りと同じだったんです。なので、いのりを嗅ぎたい方! この飲み物を嗅いでいただければ次元の壁を超えていのりを感じられます!」と猛烈なアピール。

畠中も「僕だって嗅ぎたい! 可愛いもん!」と大いに乗っかるが、「無名に怒られちゃうのでは?」と梶がツッコむと「おっと、それだけは記事にしないでください!」と返すという、和やかなやりとりが繰り広げられた。

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会見の最後にはフォトセッションが行われ、会場で見守っていた荒木監督もサプライズで参加していた。

ギルティクラウン×甲鉄城のカバネリ展
会期:2026年10月30日(金)~11月23日(月・祝)
会場:ギンザミライミュージアム

取材・撮影・テキスト/kato
(C)ギルティクラウン製作委員会 (C)カバネリ製作委員会

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