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七五三の撮影日前に夫「ツーリング行くわ~俺いらないよね?」⇒当日、3歳娘の言葉に夫が固まったワケ

  • 2026.11.1

先日、3歳の娘の七五三撮影を控えていたときの出来事です。夫から突然「ツーリングの予定入ったわ」と告げられ、しかも撮影日と重なっていることが判明。「キャンセルしてよ!」と激怒する私に、夫から信じられないひと言が返ってきて……。

七五三の日に予定を入れた夫

わが家には3歳の娘と1歳の息子がいます。数カ月前から七五三の撮影日が決まっていました。しかし、撮影日の1週間前に、夫がいきなり「ツーリングの予定入ったわ」と言ってきたのです。

聞くところによると、ツーリング仲間に「涼しくなってきたから久しぶりにどう?」と誘われたそう。ほかの仲間の都合が合う日が、ちょうど七五三の撮影日だったようです。

たしかに夏の間は暑さで危険なので、夫は趣味であるツーリングに行けていませんでした。しかし、先に決まっていたのは家族の予定。カチンときた私が「七五三撮影は数カ月前から決まってたでしょ。ツーリングはキャンセルしてよ!」と怒ると、夫は悪びれもせず、「そもそも俺行かなくてよくない?」と信じられないひと言を放ったのです。

絶句した私は激怒を通り越してあきれモードに。七五三撮影の打ち合わせには夫も同席し、子どもたちと私たちが着る着物を一緒に選んでいました。家族みんなで和装する予定だったのです。

娘に撮影を楽しみにしてもらおうと、数日前から絵本を読み、「もうすぐ七五三撮影だね! かぐや姫みたいになれるね」と声もかけていました。娘も「かぐや姫になれる?」と聞いてくるほど、撮影を心待ちにしていたのです。

夫の話を聞いた娘は……

ところが、夫は「俺がいてもいなくても娘の撮影はできるでしょ」と言い張ります。私が「家族撮影があるでしょ!」と反論しても、「そんなのいつでも撮れるよ。そもそも着物着るのも面倒だしさ」と言い訳を並べ、聞く耳を持ちません。

どう説得しようかと悩んでいると、会話を聞いていた娘が夫にさらっと「お父さん来ない? お父さん来なくていいよー。大好きなお母さんがいてくれればいいもーん」と言ったのです。

すると、夫の顔が固まりました。普段から娘を溺愛しているだけに、かなりショックを受けた様子。さらに追い打ちをかけるように、その週末は買い物でカートを押してもらうときも、出かける際に抱っこしてもらうときも、娘は「お母さんがいい」と言うように。夫が相手だと「お父さんいーやー!」と泣き叫ぶほどでした。

名誉挽回を図った夫の結末

娘のこの態度に、夫はさらに落ち込んでいました。明らかに、原因は夫が七五三撮影に行かないと言ったこと。夫はなんとか名誉挽回しようと、私が頼んでも取り消さなかったツーリングの予定をキャンセルし、七五三の撮影に同行しました。

しかし、娘は撮影当日も「あのさぁ、お父さんなんでいるの? 来ないでいい!」という言葉を連発。夫は、まだ言葉を話せない息子に「パパどうしたらいいかな……」とすがる始末。なんとも情けない姿でした。撮影から1カ月が経った今も、夫は娘に冷たくあたられています。


撮影は無事に終わり、娘もかぐや姫みたいになれたと満面の笑み。しかし、失った信頼は、子ども相手であってもそう簡単には取り戻せないのだと実感しました。軽率な発言や行動には十分気をつけなければと、改めて思った出来事です。

著者:中野さやか/30代・会社員。夫と3歳の長女、1歳の長男の4人家族。英語の実務翻訳家を目指して、日々スキルアップに励んでいる。

イラスト:ryo

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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