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「終わったと思って、マジ泣きそうになって…」首負傷も重傷回避…橋岡大樹、『恐怖の瞬間』を振り返る

  • 2026.11.1

町野修斗、宇野禅斗、橋岡大樹、板倉滉の日本人カルテットが誕生したボルシアMG。

今季加入した橋岡は、27歳の日本代表ディフェンダーだ。

サイドバックとセンターバックでプレーできるフィジカル自慢の二刀流選手で、陸上のオリンピック選手である橋岡優輝をいとこに持つ。

その橋岡は8月のブンデスリーガ開幕戦で首を負傷して、緊急搬送される事態に遭遇した。

画像: (C)Getty Images

相手が後方から衝突してきたことで首を痛めるとプレー続行不可能に…。

その後、「頸椎の重傷を免れ、神経学的障害の兆候もない」と診断され、一時離脱を経て無事に復帰を果たした。

その橋岡は、久保裕也氏のYouTubeチャンネルで、負傷についてこう振り返っていた。

「あれをやった瞬間に板倉選手が隣にいたんですけど、(板倉は)ナイスクリアみたいな感じで思ってたらしいんですよ。滉くんから見たら、別に普通の接触だったらしいんですけど。

(首が)本当にピキッって…やばいかもって、ここ(左半身)が麻痺してる感じで、ずっとピリピリピリピリいってるんですよ。

滉くん、やばい、滉くん、やばいって言って…。そこから、滉くんもめっちゃ心配して、大丈夫かみたいな。

そこから担架で運ばれて、もうずっとピリピリしてるから、ドイツ語だから何言ってるかわかんないし。

でも、通訳の人が何言っても、全部教えてくれって、教えてくれたんですけど、 それがめっちゃ助かったんですけど、肩がすごい痛くて。

(全身動けなくなる可能性も)あったんですよね。でも、力入れろって言われて、ここ(左手)は力が入ったから、大丈夫だろうっていう感じで言ってたんですけど、今すぐ絶対首を動かさずに病院行けって。

MRIを撮って、最初はヒビが入ってるって言われて。終わった…と思って、なんでこういうタイミングでって、マジ泣きそうになって。そうしたら、待てってなって、もう一回、MRI撮るぞってなって。

なんでだと思って、レントゲンとかMRIを診るスペシャリストの人がいるらしいんですけど、その人が見たら、いやヒビ入ってないでしょこれみたいな。

じゃあ、もう1回ちょっと角度変えて撮ろうってなって、そうしたら、ヒビも入ってないし、神経にも傷いってないから…よかったと思って、めちゃくちゃついてるわと思って。

だから今年はそういう意味でも、移籍もそうですけど、色々ついてるなと思って…」

受傷直後は左半身にしびれがあり、当初のMRI検査で絶望しかけたものの、その後、重傷を回避したことが判明し、胸をなでおろしたとのこと。

橋岡は衝突した相手のノルウェー代表アントニオ・ヌサとはベルギー時代にも対戦したことがある。

現在21歳のヌサは10代の頃からベルギーで活躍しており、橋岡は当時からトップレベルに到達できる選手と感じていたとも明かしていた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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