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「お医者さんですよね?」→「違いますけど…」私の彼を「医師」だと勝手に勘違いした同級生の暴走

  • 2026.11.1

夫と入籍することが決まったころ、今思えば少し不思議な(?)出来事がありました。高校時代の同級生から突然、「婚約者を紹介してほしい」と連絡が届き、久しぶりに会うことになったのですが、食事会の席で、彼女が夫についてある勘違いをしていたことがわかったのです。

結婚を知った同級生から連絡

入籍に向けた準備を進めていたある日、高校時代の同級生から突然連絡が届きました。

「結婚するって聞いたよ! おめでとう!」

卒業後はほとんど交流がなかった相手だったので驚きましたが、連絡をもらえたこと自体はうれしく、お礼を返しました。すると彼女から、「今度、久しぶりに会おうよ。婚約者の方も紹介してほしい」と言われたのです。

彼まで連れて行くべきか少し迷いましたが、卒業後も交流のある別の友人も誘うことになったため、彼にも相談したうえで、数人で食事をすることになりました。

昔から少し人の恋愛に興味を持ちすぎるところはありましたが、仲の良い友人に彼を紹介するいい機会にもなると思い、このときはそこまで深く考えていませんでした。

婚約者のことを…医者だと勘違い?

食事会当日、彼女は彼の近くに座り、仕事や休日の過ごし方について次々と質問していました。最初は単に彼に興味があるのだと思っていましたが、「やっぱり、毎日患者さんと接するのは大変ですか?」と聞いたところで、彼が不思議そうな顔をしました。

「患者さんですか……?」

彼が困ったように聞き返すと、彼女は「え、お医者さんですよね?」とキョトン。

その場が一瞬、何ともいえない空気になったことを今でも覚えています。

私は看護師として病院で働いています。そのせいなのか、どこかで話が変わって伝わったのかはわかりませんが、彼女は勝手に「私の婚約者は医師」だと思い込んでいたようでした。

実際の彼は医療に関係する会社で働く会社員です。そのことを知ると、彼女は「そうなんだ……」と気まずそうな表情を浮かべ、それまでの勢いもなくなっていました。

食事会を経て、彼女とは

結局、少し気まずい空気を残したまま食事会はお開きに。彼に嫌な思いをさせてしまったことが申し訳なく、帰宅後に改めて謝りました。彼は「勘違いしていただけみたいだし、気にしてないよ」と言ってくれましたが、私は少し引っかかっていました。

彼女が急に連絡をしてきて、「婚約者を紹介してほしい」と言った理由について。

後から考えると、最初から彼を医師だと思い込んでいたからこそ、あれほど興味を示していたのかもしれません。医師の知り合いを増やしたいくらいの気持ちがあったのかな、とも思います。ただ、それは本人に確かめたわけではないので、本当のところはわかりません。

食事会以降、彼女から連絡がくることはなく、結局、彼女とはそれきりです。

私たちは予定どおり入籍し、夫婦に。あの食事会にいた別の友人とは今でも交流が続いています。まさか夫について、そんな勘違いをされるとは思っていませんでした。今振り返っても、あのときの彼女の反応には少し驚かされます。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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