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両親の離婚で貧困家庭に…「生活保護的なものも受けて」ハーバード大卒のお笑い芸人、10歳から始めたアルバイト生活語る

  • 2026.10.31
徹子の部屋
ABEMA TIMES

お笑いコンビ・パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが、貧困家庭で育ち大学卒業以降もお金に苦労してきたことを明かした。

【映像】貧しい暮らしを強いられていたアルバイト時代

パックンは、10月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。昨年最愛の妻を亡くしたことなど、家族や自身の近況について語った。

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現在、投資歴30年以上で全国で講演も行っているパックンだが、お金について考えるきっかけは子ども時代にあったという。両親が離婚して母子家庭になったことで貧しくなり、「お金のことを考えるとドキドキする、いつも心配だったんです」と当時の心境を明かした。

家計の厳しさについて、パックンは「一時期は食糧支援っていうフードスタンプ制度に頼ってた時期もありまして」と生活保護を受けていた当時を振り返り「お母さんが自分の通帳を見て泣いてる夜もよく覚えてるし」と語った。

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そうした生活の中、パックンは10歳から新聞配達のアルバイトを開始。当時の写真を見せながら「これくらいちっちゃい頃からアルバイトをしてるんですよ」と話し、アメリカでも普通は子どもの労働が認められていない中、新聞配達は例外だったと説明した。高校生の頃も自転車に乗って配達を続け、大学に入る18歳半まで約8年半にわたって取り組んでいたという。

その後、ハーバード大学へ進学したものの「大学でもアルバイトをやってて、お父さんお母さんも少し出してくれて、僕も出して。さらには政府からお金もらったり、ローン組んだりして」と苦労が続き、奨学金ローンは何百万円にも膨らんでいたと明かした。

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投資を始めたのは25歳の頃。来日して福井で英会話学校の講師を務めていたが、給料は高くなかったため生活費を徹底して切り詰めたという。一番象徴的だった事例として「お米とかパンとか買わないで、近くのパン屋さんでパンの耳をもらう」と驚きの節約術を告白。パン屋が無償で譲ってくれたおかげで余剰金を作ることができたと振り返った。

切り詰めた生活を続けた結果、約200万円あった奨学金のローンを来日2年で完済。返済を終えても「『よし! 贅沢できるぞ!』とか思わないで、節約しているままで余剰金を今度は投資に回すようにしたんです」と、本格的に投資をスタートさせた経緯を語った。

なお、お世話になったパン屋さんについては「数年後にお礼を言いに行ったら、僕がパンの耳をもらいすぎたせいか、パン屋さんが潰れてたんですよ」と語り、カメラに向かって両手を合わせながら「だからテレビ見てるなら、ありがとうございました、その節は! お世話になりました!」と感謝を伝えていた。
(『徹子の部屋』より)

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