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青白い顔で仕事を抱える会社員…仕事が早い人のマネをして気づいたこと

  • 2026.10.31

会社が嫌いな猫『ぬんちゃん』が主人公の漫画を描く、ふまじめ会社員ぬんちゃん(@kawaii_nunchan)さん。

2026年10月8日に投稿した作品が、3,800件以上『いいね』がつくほどの共感を呼んでいます。

最優先事項のために動く

「与えられた仕事は、自分でなんとかしなくては」と思って、抱え込んでしまう人も多いですよね。

そんな時こそ、不真面目なぬんちゃんのように、周りを頼ることが大切です。

能力や経験に応じて業務を割り振れば、自分でやるよりも早く終わるでしょう。

とはいえ、ぬんちゃんの行動の根底には定時退社への強いこだわりがあったようで…チームワークよりもそちらを大事にしているところが微笑ましいですね。

協力して成果を上げる

仕事はうまく割り振って、チームで協力して取り組むほうが、全体としての成果は上がりそうです。

この漫画にも「有能すぎる…うらやましい」「とても大事」といったコメントが寄せられました。

適材適所を見極めて、周りをうまく頼っていきたいですね。

漫画に込めた思いを聞いた

grape TREND編集部は、『ふまじめ会社員ぬんちゃん』を描く、作者のタナカさんを取材。この漫画を作った経緯や作品に込めた思いなどを、詳しくうかがいました。

――漫画のエピソードは、実体験をベースに考えているのですか。

会社員時代の実体験や、職場で見聞きした出来事がベースになっているお話はあります。

ただ、実際に起きたことをそのまま漫画にしているわけではありません。

会社員生活以外でも私生活で経験したことや、人との関わりの中で感じたことを、ぬんちゃんたちが働く会社に置き換えて物語にすることが多いです。

いくつかの出来事や感情と会社員あるあるを組み合わせて漫画として成立するように物語にしています。

――登場キャラクターや作品作りへの思いを教えてください。

お話を考える時はまず「このキャラクターは何を大切にしていて、どんなことに怒ったり傷ついたりするのか」を掘り下げます。

そのキャラクターが「職場でこの出来事に遭遇したらどう考えて、どう行動するだろう」というところから物語を作ることが多いです。

キャラクターそのものも、私がこれまで生きてきた中で出会った人や、自分自身の経験、感情などから生まれています。

そのため完全な実話ではありませんが、作品の根底には私自身が体験してきたことが少しずつ混ざっています。

読者の方に「こういう人、職場にいる」「この気持ち、分かる」と感じてもらえるリアリティは大切にしつつ、ぬんちゃんたちならではのお話として楽しめる作品にしたいと思っています。

――ぬんちゃんは、タナカさんの理想の会社員像なのですか。

はい。ぬんちゃんは私自身をそのまま投影したキャラクターというよりも「こんなふうに働けたらよかったな」という理想を反映した存在です。

私は会社員時代、人に頼ることが苦手で「説明するより自分でやったほうが早い」と仕事を抱え込み、パンクしてしまうことがありました。

一方で仕事のできる人ほど周囲の適性を見て上手に任せ、自分のペースも守っている姿を見てきました。

ぬんちゃんには、仕事をきちんとこなしながら理不尽なことにははっきり意見を言い、必要以上に会社へ自分を捧げない強さがあります。そこは私の理想です。

ただ、なんでも完璧なキャラクターにはしたくなかったので、やる気がなかったり、サボったり、家ではだらしなかったりする部分も残しています。

その「ふまじめ」さも含めて、ぬんちゃんらしさだと思っています。

タナカさん自身が抱えていた悩みを、ぬんちゃんの仕事のさばき方を通じて解消した今回の漫画。

同じような悩みを持っている人は、ぬんちゃんのように『定時退社』という明確な目標を作ったら、いつもよりうまく動けるのかもしれませんね。

Instagram:kawaii.nunchan

オフィシャルグッズサイト:ふまじめ会社員ぬんちゃんの公式ショップ

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ねこリセット 構成/grape TREND編集部]

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