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義母「私が悪いの?」ニート義兄の世話を孫に押し付けようとし失敗→見ていた義兄が豹変!驚きの事態に <こどおじ義兄>

  • 2026.10.30

木本家の二男・幹也に嫁いだ梢は、義実家で暮らす義兄・草一の存在に戸惑っていました。草一は結婚せず、中年になっても実家で暮らす、いわゆる「子ども部屋おじさん=(こどおじ)」。義母はそんな草一を何かと気にかける人でしたが、梢たちに子どもが生まれてからは、長男の葉介ばかりをかわいがり、長女の華にはあまり関心を示さなくなっていきます。

木本家の二男・幹也と結婚した梢は、結婚前に義実家を初訪問した際、下着姿で現れた幹也の兄・草一の言動にびっくり。草一は仕事をせず、長く実家暮らしだそう。義父母はやさしく話しやすい人たちですが、距離感の近さやデリカシーに欠ける一面があり、また義母が何かと草一を気にかける様子にも引っかかっていました。

その後生まれた、息子・葉介は、義実家に甘やかされて育ち、希望が叶えられないと駄々をこねて大暴れするなど、わがまま放題。しかし、大人もラクをさせてもらえるので、梢一家は頻繁に義実家を訪問していました。

2人目・華が生まれると、義母は葉介には甘く、華には厳しくあたります。そのくせ華を義実家に連れて行かないと、怒鳴るほど執着する義母。梢が妹に相談すると、義母に甘えてラクをし、葉介のしつけから逃げていたからだと指摘され、梢はもっと家族に向き合うことを決心。自慢やわがまま三昧で友人に仲間外れにされていた葉介も、今までのことを反省し、思いやりを持てる人に変わると決心します。

ある日、梢一家の家にアポなし訪問してきた義母は、相変わらず男尊女卑の考えを押し付けます。梢と幹也は「子どもの教育をするのは私たち」「母さんは家族ではない」と義母が葉介と華のしつけに関わることをきっぱり拒否したのですが、義母は華を養子にして自分がしつけると言い、後日、学校から帰宅途中の華を連れ去ったのです。


義母の理論では、華を最期まで草一に尽くす次世代の人間にしたいとのこと。納得できない梢と幹也が義母と言い争っていると、義兄が現れ「すべては自分が原因。もう一度社会へ出る」と宣言。大反対する義母でしたが、梢に一喝され、反省。梢は「金輪際関われると思うな」と義母を突き放すと、義実家からの連絡はなくなりました。

義実家と距離をおくようになって…

騒動のあと、梢一家は念のため学区内で引っ越しをし、見守りの意味も込めて、幹也が義実家の様子を見に行っているものの、義実家からの接触はなくなりました。

義父は相変わらずなものの、義母は幹也の勧めで精神科に通い、今までしてきたことを後悔する日々が続いていました。

華は元気ではありますが、義実家で起きたことを口にすることはなく、思うところはあるようです。徐々に変わってきた葉介は友人たちとも再び遊べるようになりました。

義兄は宣言通り、再び社会に出るべく、就職支援機関に通い、新しい一歩を踏み出していました。

そして梢は、義母に頼りきりで、家族にきちんと向き合えていなかった日々を反省しつつ、家族全員が心から笑顔でいられることを大切にしたいと改めて誓うのでした。

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義母と距離を置くことを決めた梢たち。義母はこれまでの行動を後悔し、義兄も社会復帰に向けて新たな一歩を踏み出しました。一方、華は義実家での出来事を口にすることがなく、心に受けた傷が気がかりですね。

子どもを思う気持ちがあったとしても、大人の価値観や都合を押し付けたり、子どもの意思を無視したりすることは、決して許されるものではありません。また、親しい家族や親族であっても、子どもに悪影響を及ぼす言動があれば、毅然とした態度で距離を置くことも必要でしょう。

今回、梢自身も義母に頼りきりだったこれまでの子育てを振り返りました。大切なのは、親の都合や思い込みではなく、子ども一人ひとりの気持ちに目を向け、安心して過ごせる環境を整えること。これからも華や葉介の声に耳を傾け、家族みんなが笑顔で過ごせる日々を築いていってほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 音坂ミミコ

ベビーカレンダー編集部

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