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スペインのフェリペ国王&レティシア王妃、高速列車事故に声明「心を痛めている」 60人以上が犠牲に

  • 2026.10.29
レティシア王妃(Queen Letizia of Spain)。フェリペ6世国王(King Felipe VI of Spain) Carlos Alvarez / Getty Images

現地時間10月28日(水)、スペインのマドリードと南部アンダルシア地方のセビリアを結ぶ路線で高速列車同士が衝突するという事故が起きた。両列車とも一部が脱線。少なくとも64人が死亡したと見られている。スペイン史上最悪の事故の1つだと報じられている。

この衝撃的な事故を受け、スペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃が弔意のメッセージを発表した。「トレド近郊のウルダで発生した列車事故に、私たちは心を痛め、深く憂慮しています。亡くなられた方々のご家族、ご親族の皆様の悲しみを分かち合い、負傷された方々、そして事故に影響を受けたすべての方々に心からお見舞いを申し上げます」とコメントしている。また「緊急対応チームをはじめ、現場で活動されているすべての方々にできる限りの支援をお送りします」と書き添え、サポートの姿勢を強調している。

事故現場の様子。 Anadolu / Getty Images

雑誌『ハロー!』などの報道によると、国王は28日と29日に予定されていた公務をキャンセル。事故が発生したカスティーリャ・ラ・マンチャ州の知事と既に電話で会談したこと、そして新たな情報が入り次第、随時報告を受けることも明らかにしている。

事故原因はまだ明らかになっていない。スペイン鉄道当局によると、事故に関与した列車はそれぞれ、国営鉄道レンフェ・オペラドーラと民間初の高速鉄道運営会社イリョの2社が運行していた。両社が運行する列車の衝突事故は今年に入って2度目。1月にも同じ路線で事故が発生、46人が亡くなっている。真相究明を待ちたい。

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