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「俺は自信がない」頼りない夫に幻滅…名付けを巡り心が折れてしまった妻の選択<名前が決まらない>

  • 2026.10.29

妊娠中の夏美さんは、夫・冬彦さんとともに、おなかの赤ちゃんの性別を義両親へ報告しに行きました。しかし、赤ちゃんが女の子だとわかると、義両親は「名前なんてどうでもいい」と言い、跡継ぎへのこだわりを主張したのです。
一度は名付けを夏美さんに丸投げした冬彦さんでしたが、「自分も考える」と約束。ところが、名付けに向き合わない冬彦さんに失望し、夏美さんは思わず家を飛び出します。その後、無事に仲直り。赤ちゃんの名前は「サクラ」に決まりました。

ところが数週間後、おなかの赤ちゃんが男の子だと判明。義母が自宅に押し掛け、「名前を決めさせて」と言い出しましたが、冬彦さんは拒否します。すると、義母は「不幸になる名前」と言いながら、次々と名前を挙げ、脅すような発言を続けました。

義母の言葉や名前が決まらないことへの不安から、夏美さんは悪夢を見るように。

冬彦さんと話し合う中で、義母は義父が名付けた「冬彦」という名前が気に入らず、冬彦さんは幼いころから義母に名前を呼んでもらえなかったというつらい過去を聞きます。

その後無事に男の子の名前が決まりましたが、出産予定日の3カ月前に突然冬彦さんから「名前を考え直して」と告げられます。理由を尋ねると、「亡くなった親戚の子と、同姓同名だから」「その親戚の人から『特別な名前だから、私たちに残してほしい』と言われた」と告げます。

事情を聞き理解した夏美さんでしたが、名前が決まるたびに覆されてしまい、「お義母さんが言う通り、私がつけたのが間違いだったのかも」と心が折れてしまって……。

心が決まらない夫に妻が感じたのは?

冬彦さんから「考えすぎだよ」と言われた夏美さん。すると、「あなたが考えなさすぎなんでしょ」と不満をぶつけます。

夏美さんの思いを聞いても、冬彦さんはなかなか踏ん切りがつきません。そして、「俺が考えた名前でいいのか自信がない」と告げました。

その言葉にショックを受けた夏美さんは、「それなら、私の親と相談して決めていい?」と作り笑顔で聞きますが、その脳裏には『離婚』がちらついていたのでした。

▼一緒に名前を考えてほしかった夏美さんは、冬彦さんの言葉にショックを受けてしまったのかもしれませんね。一緒に子どもと向き合っていくはずのパートナーが、肝心な場面で頼りにならなかったり、同じ温度感で悩んでくれなかったりすると、孤独や不信感が募るものです。

相手がなかなか決断できないときには、まずは一度お互いの思いに立ち止まり、冷静に話し合う時間を設けることが大切です。夫婦ともに親としての第一歩を踏み出していくためには、お互いの不安や悩みを率直に分かち合い、焦らず二人三脚で向き合っていくことが大切なのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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