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【MLB】ワールドシリーズ決着なるか、第5戦のブルワーズ先発は剛腕ミジオロウスキー レイズは3連敗の崖っぷちから“史上初の快挙”に挑む

  • 2026.10.28
ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー(C)ロイター
SPREAD : ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー(C)ロイター

今季のメジャーリーグ世界一を決めるワールドシリーズ第5戦が28日(日本時間29日)、フロリダ州のトロピカーナフィールドで行われる。ブルワーズ3連勝で迎えた第4戦は、レイズが劇的な逆転サヨナラ勝ち。第5戦も勝利すれば、史上初の出来事になるという。

■レイズは厳しい戦い続く

今季のワールドシリーズはここまで4試合を終え、ブルワーズが3勝1敗とリードしている。第1戦はジェイコブ・ミジオロウスキー投手の好投もあり、ブルワーズが3-2で接戦を制して先勝。第2戦も5-4で競り勝ち、敵地で連勝を飾った。第3戦では打線が爆発し、5回に一挙8得点を奪って10-1と圧勝。3連勝で球団史上初の世界一に王手をかけた。
後がないレイズは27日(同28日)の第4戦、延長12回裏に4-3で逆転サヨナラ勝ち。12回表に勝ち越された直後、相手の悪送球を起点に同点に追いついて劇的な勝利を収めた。
MLB公式のサラ・ラングス記者によると、7戦制のポストシーズンシリーズで0勝3敗からスイープを免れたチームは、レイズを含め史上11チーム。過去に第5戦へ持ち込んだ10チームのうち、第6戦まで進んだのは4チーム、第7戦まで進んだのは2チーム。シリーズ逆転を成し遂げたのは、2004年のア・リーグ優勝決定シリーズでヤンキースを破ったレッドソックスだけだったという。
また、ワールドシリーズに限ると、3勝0敗から第5戦に持ち込んだチームはレイズが史上5チーム目。過去の4チームはいずれも第5戦で敗れており、第6戦以降に進んだ前例はない。レイズが第5戦も勝利すれば、ワールドシリーズ史上初めてとなる。
第5戦のブルワーズは、今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞最有力の剛腕ミジオロウスキーがマウンドに上がる。崖っぷちのレイズは、球界屈指の右腕を攻略できるか。

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