1. トップ
  2. エピソード
  3. 「草を取っておきましたよ」留守宅の庭を善意で草むしり。感謝されると思った行動が裏目に出たワケ

「草を取っておきましたよ」留守宅の庭を善意で草むしり。感謝されると思った行動が裏目に出たワケ

  • 2026.10.28

私は、相手のためを思ってしたことなら、きっと喜んでもらえるものだと思っていました。そんな私が、ご近所の留守宅を気づかって取った行動をきっかけに、親切とは自分の気持ちだけでは成り立たないのだと考えさせられました。

留守宅の草むしりをすることに

数年前、同じ町内に住む方が、長期間家を留守にすることになりました。

その方とは普段からあいさつを交わす程度の関係でしたが、不在中に庭の雑草が伸びているのが目に入りました。

このままでは見た目が気になるだけでなく、近隣に迷惑がかかるかもしれないと思いました。今思えば本人に確認せず敷地内に入るべきではなかったのですが、当時の私は善意のつもりで庭の一部の草むしりをしてしまいました。

ご近所の方が帰宅後に知った思いがけない事情

ご近所の方が帰宅した後、「留守中に少し草を取っておきました」と伝えると、予想していた反応とは違い、少し困ったような表情をされました。

後でわかったことですが、その庭にはご近所の方が育てている植物があり、私が雑草だと思って抜いたものの中に、大切に育てていた苗も含まれていたそうです。また、勝手に敷地内へ入られたことにも戸惑いを感じていたと知りました。

大切な苗を抜いてしまい自分の判断を反省

私は役に立ちたいという気持ちだけで行動し、相手に確認を取るという大切なことを怠っていました。

その後、改めておわびをしました。幸い大きなトラブルにはなりませんでしたが、自分の判断だけで行動してしまったことを深く反省しました。

まとめ

この出来事を通して、相手のためと思っていても、確認しないまま行動すれば、かえって迷惑をかけてしまうことがあるのだと学びました。これからは「助けたい」と思ったときほど、まず相手の意向を確認し、本当に必要とされている形で関われる人でありたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:川島夢/20代女性・主婦

イラスト:はせがわじゅん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ