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話題の夜ドラ『会社員』南沙良、ミステリアスな“るり”を演じる際に「結構ギリギリを攻めることもあります」

  • 2026.10.28
ドラマ10『会社員』で斉藤るりを演じる南沙良 width=
ドラマ10『会社員』で斉藤るりを演じる南沙良

10月13日より放送中のドラマ10『会社員』(NHK総合/毎週火曜22時)。突如届いた脅迫文が、一人の女性のキャリアと組織を揺るがしていくオフィスサスペンスがSNSで話題を呼んでいる。第3回放送終了後、吉田羊演じる英理子が勤務する会社で派遣社員として働く斉藤るり役の南沙良から、オフィシャルコメントが到着した。

【写真】るり(南沙良)のスマホに写る人物は? 『会社員』第3回場面写真

――どこかミステリアスな人物でもあるるりをどう捉えて演じていますか?

るりは過去の出来事から、正しくないことや見て見ぬふりをすること、そして自分自身のことも許せずにいる人だと思います。正しいことをしているようで、時には結構ギリギリを攻めることもありますが!(笑)。

自分の行動で世界を変えられるとは思っていないけれど、世界に自分を変えられたくはない。そう思って、必死にふんばっているんだと考えていました。行き場のない怒りを抱えている子なので、その内圧を心の中でどれだけ膨らませるか、抑えるか。そこを大切にしていました。

――吉田羊さんと共演しての感想は?

吉田さんに「目力がある」と言っていただきましたが、私も吉田羊さんの目力に引っ張られそうになりながら、頑張って立っていた感じがあります(笑)。

るりはきっと、英理子さんと自分自身を少し重ねているんだと思います。るりが一番許せないものは、きっと自分自身でもあるので。実際にお芝居をしてみて、「許せない」という気持ちがこんなにもどんどん上がっていくものなんだ、というのは発見でした。

普段の羊さんは、英理子と打って変わっておちゃめな、かわいらしい方です! 現場でもたくさんお話ししてくださって、本当にありがたいです。

――今後の見どころは?

人は組織の中で他者とどのように関わり、どのようにキャリアを選択していくのか。「会社員」という日常的で身近な言葉がタイトルですが、とても普遍的なテーマを扱った作品だと思っています。第4回では、るりが心に秘めてきた思いも描かれます。ぜひご覧ください。

ドラマ10『会社員』は、NHK総合にて10月13日より毎週火曜22時放送(全8回)。

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