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ハリー・スタイルズ新MV公開。MSG30公演はハロウィンで完結

  • 2026.10.27

ハリー・スタイルズが、3月に出した4thアルバム『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.(キス・オール・ザ・タイム. ディスコ、オケージョナリー.)』の8曲目に入っている「Coming Up Roses(カミング・アップ・ローゼズ)」のミュージック・ビデオを公開した。最新シングルとして切られた1曲で、ニューヨークで続けてきた長期公演が最終週に入ったタイミングでの新映像となった。(フロントロウ編集部)

「Watermelon Sugar」の監督デュオと再タッグ

監督を務めたのは、Bradley & Pablo(ブラッドリー&パブロ)。ヒット曲「Watermelon Sugar(ウォーターメロン・シュガー)」や「Late Night Talking(レイト・ナイト・トーキング)」の映像を手がけたコンビで、ハリーとはおなじみの顔合わせになる。

「Watermelon Sugar」はハリーに初の全米シングル・チャート1位をもたらし、第63回グラミー賞の最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にも輝いた曲。その映像を作ったデュオが、ふたたびハリーの新曲をビジュアル化した。

ハリー・スタイルズ『Kiss All the Time. Disco, Occasionally.』ジャケット写真
画像提供:ソニー・ミュージック

アルバムは全12曲。「Aperture(アパーチャー)」で幕を開け、「Carla’s Song(カーラズ・ソング)」で閉じる構成だ。『Harry’s House』で第65回グラミー賞の年間最優秀アルバム賞を手にしてから、約4年ぶりのスタジオ・アルバムにあたる。長く抱えていた迷いを振り切り、自分の感覚に正直に作ったというアルバムで、今回のMVはその中盤を担う曲に光を当てた。

マディソン・スクエア・ガーデンは今週末で幕

ハリーは今、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでレジデンシー公演「Together, Together」の真っ最中。同じ会場で全30公演という歴史的な規模のレジデンシーだ。2022年のツアーで同会場15連続公演を成功させているが、今回はその倍にあたる。

ラストを飾るのは、10月31日のハロウィン当日を含む2日間の特別公演「HARRYWEEN(ハリーウィーン)」。年内のステージは、このHARRYWEENで締めくくられる。

2027年はアメリカとカナダでスタジアムへ

「Together, Together」は2027年4月2日(金)に再開し、全12都市を回る予定。米アリゾナ州フェニックスにあるステート・ファーム・スタジアムでの2日連続公演から始まり、ハリーにとって初めてのアメリカ・カナダでのスタジアム公演となる。

各都市のスペシャル・ゲストもすでに発表済み。カイリー・ミノーグ、ティアーズ・フォー・フィアーズ、LCDサウンドシステム、キャロライン・ポラチェック、ファイスト、ティナーシェ、レイニー・ウィルソン、ベイビー・ローズなど、都市ごとに違う顔ぶれが並ぶ。

直近の来日公演は、2023年3月の有明アリーナ。2日間で2万4,000人を集めた。スタジアム規模へ広がっていくツアーが、いずれ日本まで届くかにも注目だ。

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