1. トップ
  2. モナコ公室アルベール大公の親族が29歳で急逝 公園で遺体発見、関係者を身柄拘束か

モナコ公室アルベール大公の親族が29歳で急逝 公園で遺体発見、関係者を身柄拘束か

  • 2026.10.27
Chris Jackson / Getty Images

現地時間10月26日、モナコ公室のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃が公式声明を発表し、親族のアントワーヌ・ド・マシーが逝去したことを明らかにした。享年29歳だった。

公室の発表では詳しい死因について言及されていないが、フランスの地元紙『Nice-Matin』の報道によると、アントワーヌはモナコ市内の公園で遺体となって発見されたという。さらに同紙は、現在ある人物が警察に身柄を拘束されているとも伝えている。現段階では事故の可能性も排除されておらず、警察による捜査が続けられている状況だ。

公室が発表した声明では、「アルベール2世大公およびシャルレーヌ公妃は、レーニエ3世の姉アントワネット公女の孫であるアントワーヌ・ド・マシーが29歳で逝去したとの報に接し、深い悲しみに暮れている」と表明。続けて「熱心なテニス選手であった彼は、モナコ公国におけるテニスの歴史と深く結びついた一族の一員でした。大公夫妻はご家族や近親者の悲しみを分ち合い、この困難な時期に心からの哀悼の意を表します」と追悼の意を示した。

アントワーヌは、アルベール大公の父である故レーニエ3世の姉、アントワネット公女の孫(クリスチャン・ド・マシーの息子)であり、大公にとっては再従兄弟にあたる。3歳からラケットを握り、父とともにモナコを離れて米マイアミへ渡り本格的なトレーニングを重ねていた。2012年の伊Vogue誌のインタビューでは、毎朝8時からの練習をこなし「世界ナンバーワンの選手になり、モナコ代表としてオリンピックに出場したい」と将来の目標を語っていた。

治安の良さで知られる公国での突然の訃報と身柄拘束の報道に現地メディアも注目しており、今後の警察の発表および捜査の進展が待たれる。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ