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刺激的なのに温かい…!ナム・ジヒョン×キム・ジェヨンが贈る大人のラブコメ『私を震えさせて』が口コミで話題!

  • 2026.10.28

ナム・ジヒョン、キム・ジェヨン主演のTVINGオリジナルシリーズ『私を震えさせて』(Disney+で日本配信中)が好評を博している。

『100日の嘘』などの大作やさまざまなジャンルの作品がひしめく中、新鮮な題材に加え、見れば見るほど本物のような温かさと説得力を感じさせるストーリーが支持を集めている。

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10月15日より配信中の同作は、愛がなければ「しない」女性と、愛がなくても「うまくやる」男性の成長を描くラブコメディだ。保守的な家庭環境で育った宗家の長女コン・ヨンス(演者ナム・ジヒョン)と、自由奔放なアダルトグッズ会社「ロアンド」の代表トッコ・ダル(演者キム・ジェヨン)が主人公。正反対の価値観を持つ2人が、アダルトグッズを手がける企業の代表とマーケターとして出会い、さまざまな出来事を通じて関係を深めていく姿を、ユーモアたっぷりに描いている。

(写真=TVING)

テレビでは放送されず、TVINGで独占配信されている本作は、公開初週の週間コンテンツランキング(ドラマ部門)で3位にランクイン。さらに、22日に公開された第5・6話は、TVINGの週間視聴者数(UV)で、tvNの20周年記念作品『100日の嘘』に次ぐ2位を記録し、健闘を見せている。『100日の嘘』をはじめ、SBS『ドクターX~白衣のマフィア~』など、地上波の大作が注目を集める中、口コミと作品そのものの力で獲得した順位として、意義深い成果といえる。

刺激的な題材を扱っているだけに、『私を震えさせて』は家族そろって気軽に楽しめる作品とは言い難いかもしれない。作中では「セックス」という言葉が率直に飛び交い、一夜限りの関係や婚前妊娠といった刺激的な設定も登場する。しかし、本作はこうした題材を単なる話題づくりに利用するのではなく、性や人間関係について真摯に向き合い、深く掘り下げている点が特徴だ。

(写真=TVING)

ヨンスとダルが意見をぶつけ合う場面は、その一例といえる。

元恋人と再び関係を持つことの是非をめぐり、ダルが「久しぶりに会って一緒にご飯を食べ、近況を話し合うことで得られる満足感のようなものだ」と主張すると、ヨンスは「ただご飯を食べて近況を聞くだけでいいのに、なぜわざわざ体の関係を持つ必要があるの?『一度楽しもう』という欲求を、クールさで正当化しないで」と反論する。これに対し、ダルは「楽しむことが、死ぬほど悪いことなのか」と切り返す。

本作は、どちらか一方の意見を正しいと決めつけたり、特定のメッセージを押しつけたりすることなく、2人それぞれの考え方をバランスよく描き、視聴者自身が考える余地を残している。同時に、ナム・ジヒョンとキム・ジェヨンは、表情や口調にユーモアを交えながら絶妙な掛け合いを披露。深刻な言い争いに陥ることなく、軽快で楽しい議論としてシーンを成立させている。

特に、ナム・ジヒョンは物語を牽引する中心人物として、見事な演技を披露している。ダルに惹かれながらも、彼がゲイだと思い込み、恋心を諦めかけていたヨンス。

(写真=TVING)

ところが、そうではないと知り、「私、今ほっとしてるの?おかしいよ、コン・ヨンス」と自分の感情に気づいて戸惑う姿や、気持ちを確信した後に「私とデートしませんか?」とストレートに思いを伝える場面では、ナム・ジヒョンならではの愛らしさが際立つ。駆け引きや打算とは無縁で、自分の感情に正直なキャラクターを、飾らない自然な演技で魅力的に表現している。

演出を手がけたキム・イェジ監督は、本作について「題材そのものがクールに見えすぎると、かえって反感を招く可能性があると考え、あえてトーンを抑えました。2人がどのように愛し合うようになるのか、その過程を描くことに集中しました」と説明した。また、キャスティングについては「ナム・ジヒョンさんとキム・ジェヨンさんは、それぞれのキャラクターを最も巧みに表現できる俳優だと考えました」と語った。

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