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ヒントは"真珠層"にあり。〈ミキモト〉の新ビューティーラインに注目すべき理由とは。

  • 2026.10.28
〈MIKIMOTO〉の真珠研究から生まれた新ビューティーカテゴリー。左から、ミキモトイルミネーティング セラム50㎖ ¥33,000、ミキモト エッセンス ローション 150㎖ ¥19,800、ミキモト リニューイング クリーム 50g ¥41,800(MIKIMOTO BEAUTYお客さま窓口 0120‒210520)

真珠が輝く「層」の秘密が詰まった、新スキンケア。

真珠の奥行きのある輝きは、幾層もの真珠層が緻密に重なることで生まれる。130年以上、真珠と向き合ってきた〈MIKIMOTO〉は、美しく輝くための「層」に着目した新ビューティーカテゴリー〈MIKIMOTO BEAUTY〉をこの10月に誕生させた。掲げるのは〝美層肌〞という考え方だ。
ブランドのキーとなるのが、真珠由来成分を組み合わせた独自美容成分。さらに肌老化を引き起こす因子EREG(エピレグリン)にも着目するなど、御木本製薬が培ってきた研究知見を融合。真珠を化粧品のイメージとして借りるのではなく、真珠を知り尽くしているジュエラーだからこそ辿り着けた、独自のアプローチ法だ。
全8品の核となるのが、洗顔後すぐに使う「ミキモト イルミネーティング セラム」。独自美容成分をシリーズ最高濃度で配合し、独自の浸透システムで角層をやわらかく整えながら、美容成分を届ける道筋まで考えた先行美容液だ。みずみずしく肌になじみ、続く化粧液やクリームへとつなぐシリーズの起点に。もちろん、まずは単品から取り入れてもいい。けれど、さらに化粧液「ミキモト エッセンス ローション」やクリーム「ミキモト リニューイング クリーム」を重ねていくと、美層肌という考え方がより実感しやすくなる。うるおいが幾層にも重なるように肌が整い、透明感やツヤにも奥行きが出るのだ。さらに印象的なのは、乾燥などの環境変化で揺らぎ、くすみや色ムラが気になる肌にも、澄んだ印象がもたらされること。瞬間的に明るく見せるのではなく、肌そのものが輝く力を育てていく。そんな手応えにこそ、〈MIKIMOTO BEAUTY〉らしさがある。もし、より深く体感したいなら、『GINZA SIX店』でのトリートメントを訪れてみるのもおすすめだ。
また、美しさを育む時間まで含めてデザインされているのも、このシリーズの魅力。インディゴブルーとウォームホワイトのパッケージ、真珠の輝きと澄んだ海をイメージしたウッディフローラルの香り。手に取り、肌に触れる一連の時間が、心地よい日々の習慣へと変わっていく。
真珠を肌に与えるのではなく、真珠がなぜ美しく輝くのか、その理屈を肌へ。内側に美しい層を重ねながら、その人だけの光を育てていく極上のスキンケアを、まずは確かめてみてほしい。

文/永富千晴
ながとみ・ちはる/美容ジャーナリスト。〈club C.〉主宰。女性誌やウェブで、企画、編集、執筆に携わる。YouTubeチャンネル「永富千晴キレイの未来」も。

photo : Shinsaku Kato
※この記事は、No.156 2026年12月号「&Beauty」に掲載されたものです。

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