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「その名前はやめて」赤ちゃんの名前を義母が変更要求!妻が猛反発したワケは?<名前が決まらない>

  • 2026.10.27

妊娠中の夏美さんは、夫・冬彦さんとともに、おなかの赤ちゃんの性別を義両親へ報告しに行きました。しかし、赤ちゃんが女の子だとわかると、義両親は「名前なんてどうでもいい」と言い、跡継ぎへのこだわりを主張したのです。
一度は名付けを夏美さんに丸投げした冬彦さんでしたが、「自分も考える」と約束。ところが、名付けに向き合わない冬彦さんに失望し、夏美さんは思わず家を飛び出します。その後、無事に仲直り。赤ちゃんの名前は「サクラ」に決まりました。

ところが数週間後、おなかの赤ちゃんが男の子だと判明します。冬彦さんから知らせを受けた義母は、自宅に押し掛け、「名前を決めさせて」と言い出しました。しかし、冬彦さんが夏美さんの意見を尊重すると、義母は「不幸になる名前」と言いながら、次々と男の子の名前を挙げ、脅すような発言を続けたのです。

義母の言葉や名前が決まらないことへの不安から、夏美さんは悪夢を見るように。心配した冬彦さんと話し合う中で、冬彦さんが子どものころに義母から名前を呼んでもらえなかった経験を知りました。

「母親が一番好きな名前を、俺はつけてほしいんだ」

夏美さんは、これまで名付けに消極的だった理由にも納得し、思わず涙します。そして2人は、無事に男の子の名前を決めるのでした。

配慮のない義母からの言葉

出産3カ月前、冬彦さんから「名前を考え直してほしい」と告げられた夏美さん。

これまで冬彦さんは、義母から反対されても自分の意見を貫いていたようです。ところが今回は、「親戚にいる、生まれてすぐに亡くなった子と同じ名前だから」という理由で、名前を考え直してほしいと言われました。

それを聞いた夏美さんは、「縁起が悪いとか言うなんて、間違ってる。親戚の人の気持ちを考えなよ!」と怒りをあらわにしたのでした。

▼ようやく決めた名前を、突然「考え直してほしい」と言われた夏美さん。戸惑いや怒りを感じるのも無理はありません。親戚に同じ名前の子がいたとしても、それだけで名前を変えなければならないわけではありません。ただ、相手にとってつらい思い出があるのなら、その気持ちにも配慮が必要でしょう。もしそうした事情があるのなら、名前を決める前にあらかじめ伝えておくことも大切なのかもしれませんね。

名付けは、子どもへの大切な贈り物。夫婦がお互いの思いを尊重し、納得できる名前を選べるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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