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夫「いや、実はさ…」毎月5万の謎の引き落とし→娘の将来のために貯金を約束したのに…お金の行方とは

  • 2026.10.26

娘が6歳のときの話です。娘が小学校入学を翌年に控えたタイミングで、娘の将来の教育資金のために、夫婦それぞれの独身時代の貯金には手をつけないことと、無駄な出費を見直して貯金することを夫と約束しました。
しかしある日、家の通帳をまとめて整理していたところ、夫の個人口座から毎月5万円が引き落とされていることに気づき……。

毎月引き落とされる5万円の行方

不審に思って夫を問い詰めると、驚いたことに独身時代の貯金はすでに底をついており、今は毎月の給料から内緒で義両親へ仕送りをしていたことがわかったのです。

義実家の生活が苦しいからという理由でしたが、事前に何の相談もなかったことに私は深く傷つき、大喧嘩になりました。

その後、お互いに一度冷静になり、義両親も交えて今後について話し合うことにしました。援助そのものを否定するつもりはありませんが、わが家の生活と子どもの教育資金を最優先にしてほしいと訴えました。その結果、毎月の援助額を2万円に減らし、引き落としではなく手渡しにしたうえで、家計簿で一元管理することで合意しました。

お金のことなので私に言いにくかったのかもしれません。しかし、内緒でお金を動かされていたことは本当にショックでした。このトラブルをきっかけに、わが家では毎月「家計会議」を開き、お互いの収支を完全に把握し合うことになりました。

今回の経験で学んだのは、お金の問題そのものよりも「隠されていたこと」のほうが、夫婦の信頼を大きく揺るがすということです。夫も、親を助けたい気持ちと家族への申し訳なさの間で、ひとりで悩んでいたのだと思います。もっと早く打ち明けやすい関係をつくれていれば、大喧嘩になることはなかったのかもしれません。

夫婦であっても、いえ、夫婦だからこそ、お金のことは隠さずに話し合うことと、相談されたときには頭ごなしに責めずに耳を傾けることを大切にしながら、これからも家族の将来を夫婦で守っていきたいと思います。

著者:長谷川 真央/30代・女性・パート。女の子のママ。平日は時短パート。家計管理やポイ活、節約レシピを考えるのがマイブーム。

イラスト:マキノ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

ベビーカレンダー編集部

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