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SNSに執着する母親「早くバズらなきゃ」娘を道具に…動画が伸びない理由に気づいて<子どもを晒すママ>

  • 2026.10.27

リコちゃんママは、娘・リコちゃんと夫の3人で暮らしています。ある日、リコちゃんママはSNSを開き、ママ友・ヤバ谷さんが投稿した子どもの動画を見つけました。動画には数秒間だけリコちゃんが映り込んでいるうえ、ダンス教室の名前や自宅近くの公園まで映っていたのです。
不安を感じたリコちゃんママは、何度も動画の削除を求めますが、応じてもらえません。さらに、同じ人物から中傷コメントが繰り返し投稿されるようになり、リコちゃんママはヤバ谷さんに直接話をしようと考えます。

中傷コメントは削除してもらったものの、動画の削除を求めたことで口論に発展。その場の隙をついて、ヤバ谷さんは逃げ出してしまいます。

その後、同じダンス教室に通うヒマワリちゃんママが、インフルエンサーとしてのつながりを生かし、SNS運営会社のシニアマネージャーに電話で事情を説明。協力を得たことで、ヤバ谷さんの動画は削除されました。

真里ちゃんのオーディションでアピールしようとしていたヤバ谷さんは、動画が削除されたことに大慌て。露出の多い服を着た新しいダンス動画を毎日のように投稿しますが、思うように「いいね」の数は増えません。

さらには、ダンス教室の保護者たちの間でも投稿について噂が広まり、ヤバ谷さんはリコちゃんママに八つ当たり。そんな中、ヤバ谷さんはヒマワリちゃんママと一緒にいるリコちゃんママの姿を目にするのでした。

動画をバズらせて周囲を見返したいと焦り…

周囲から悪口を言われていると感じたヤバ谷さんは、動画をバズらせてみんなを見返したいと考えます。しかし、新しく投稿した動画を確認しても、「いいね」の数は増えていません。

「早くバズらなきゃ……あいつらを見返したい……!!」

どうすれば注目を集められるのか考えたヤバ谷さんは、「うちの娘の引き立て役が足りなかったんだ」と気付き、ほくそ笑むのでした。

▼周囲を見返したい一心で、動画をバズらせることに執着するヤバ谷さん。いつの間にか、娘のためではなく、自分が注目を集めることが目的になっているようです。

SNSで評価されたいと思う気持ちは理解できますが、そのために子どもを利用したり、ほかの子どもを巻き込んだりすることは決して許されません。「いいね」の数に振り回されることなく、子どもの気持ちや安全を何よりも大切にしたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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