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10月26日〜11月1日 牡牛座の運勢【ブルータス週間占い】

  • 2026.10.27
【ブルータス週間占い】牡牛座

牡牛座の羅針盤

今いる場所に感謝する

自エリア(牡牛座)での満月は、地道に積み重ねてきたことがとうとう形になると示しています。今年の誕生日の頃から取り組んできた仕事が、世間に認められるでしょう。もしくは、プライベートで続けている活動や趣味の発表の場を得るのかもしれません。

ただ、満月と同日に、冥王星(破壊と再生)が太陽に90度でぶつかります。太陽がいるのは、牡牛座にとって他者との関係を表す部屋にあたる蠍座。自分の実績や成果を周囲と比べて、疑問を抱きそうです。評価は受けたが実際には隣の部署の人のほうが高評価で腑に落ちない、といったイメージです。

それは、今いるフィールドが最適ではないからかもしれません。もっと評価される場所を探す必要性を感じる週ともなるでしょう。

水星(コミュニケーション)も蠍座に在住し、逆行しています。この動きによって、自分が誰のために活動しているのかを振り返ることとなるでしょう。それと同時に、今そばにいる人たちのありがたみを実感します。たとえこれから別の場所へ移動するとしても、これまでの自分をつくってくれた環境に感謝することを忘れないように。

一方、火星(争い)が身近な場所を示す部屋、獅子座にいるため、親しい人に感情的に当たりやすくもなっています。根本には甘えがあるのだと自覚して、言葉の使い方には気をつけましょう。

全体の空模様

牡牛座の満月によって、1週間の幕が開きます。地のエレメントに属す牡牛座は、日々の生活や、それらの安定を示すサイン(星座)。ここでの満月は、現状の暮らしに満足しているかを問いかけてきます。この満月に冥王星(破壊と再生)が90度でぶつかる影響で、物価高や原材料不足などの生活に直結する社会課題への不満の声が高まりそうです。

冥王星は、再生のために破壊すべきものを指し示す存在でもあります。満月のタイミングで、刷新すべき社会制度についてメディアが取り上げ始めるかもしれません。先週に引き続き、汚職や癒着にまつわる暴露が行われる可能性もあります。諸物価高騰など、生活を圧迫する要素が、そうした不透明さに由来していると発覚するケースがあるでしょう。

週明け早々、蠍座にいる太陽も冥王星と90度でぶつかります。これも、破壊と再生というポジティブな環を動かそうとする配置。しかし、31日に蠍座で逆行中の水星(コミュニケーション)と、獅子座の火星(争い)とが90度で衝突すると、SNSを中心に感情的な言葉が飛び交いそうです。ネット上で個人や組織に対して激しいバッシングが行われるなど、やや不穏な空気が漂います。再生のための膿出しとなるかもしれません。

今週は、現状への不満を、より豊かな未来を目指す力に転換していけるときでもあります。太陽に90度でぶつかる冥王星が、徹底的にポテンシャルを発揮させる作用も持っているからです。信念を抱いたまま柔軟に行動する人々によって、光が差すかもしれません。

profile

湊 きよひろ(占星術師)

みなと・きよひろ/漫画家、イラストレーターとしても活動。主宰する千駄木占いサロンULUCUS〈ウルクス〉では、手相や易、タロットでも鑑定する。的確な質問で相談者の本当の悩みをすくい出し、クリエイターからの信頼も厚い。
HP:https://www.nilplus.design/profile-works/

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