1. トップ
  2. エピソード
  3. 新幹線の多目的室に入ってきた夫「なんで授乳についてくるの…え!?やめて!」夫の行動に絶句したワケ

新幹線の多目的室に入ってきた夫「なんで授乳についてくるの…え!?やめて!」夫の行動に絶句したワケ

  • 2026.10.25

家族で新幹線を利用して遠出をした際、当時まだ赤ちゃんだった娘の授乳のため、多目的室を使わせてもらったときのことです。車掌さんに鍵を開けてもらい、室内に入ろうとすると、なぜか一緒についてきていた夫がそのまま入ってきました。

夫がついてきた目的は…

授乳のために使わせてもらっていることもあり、私はできるだけ短時間で済ませようと焦りながら娘をあやしていました。ところが、ふと横を見ると、夫が簡易ベッドの端に腰かけたまま目を閉じ、気持ち良さそうに眠っていたのです。

目的地までの移動で疲れていたのはわかりますが、多目的室は体調の悪い人や授乳を必要とする人などが利用するための限られたスペースです。混雑する車内で自分だけくつろぎ、いびきまでかき始めた夫の姿に、猛烈なイライラとモヤモヤがこみ上げてきました。

授乳が終わると、すぐに夫の肩を強めにたたいて起こし、「ここは寝る場所じゃないから、すぐに出て!」と注意して退室しました。車掌さんやほかの乗客の方に対する申し訳なさもあり、夫の無神経な行動にさらにモヤモヤしました。

多目的室を出たあと、限られた公共スペースを利用する際のマナーについて、夫にしっかり話しました。夫は、車内が混雑していてうるさかったため、授乳の間、少しでも静かなところで寝たいと思ったと話しました。疲れていて休みたい気持ちはわかるものの、やはりそういった使い方をするべきではないと思ったのが本音です。

それ以来、新幹線を利用するときは耳栓を用意し、夫が自分の席で休めるようにしています。公共の設備は、必要としている人が気持ちよく使えるよう、一人ひとりが利用目的やマナーを意識することが大切なのだと改めて感じた出来事でした。

◇ ◇ ◇

新幹線の多目的室は、体の不自由な方などが優先して利用できるスペースで、空き状況などに応じて授乳や体調不良の際にも利用できます。通常は施錠されているため、利用する際は、乗務員に申し出るなど、案内に従って利用します。

今回のケースのように、静かな場所で休みたいと思うこともあるかもしれませんが、多目的室は本来そのような目的で使う場所ではないため、注意が必要ですね。限られたスペースであり、ほかに必要としている方がいる可能性もあります。授乳などの目的が済んだら速やかに退室し、必要な方が使えるよう心がけることが大切ですね。

著者:篠山 加奈子/30代女性・会社員。小学生の娘を育てる母。休日に家族で旅行に行き、各地のおいしいものを食べるのが好き。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ