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【大学】「よりによって、どうしてこの人なの?」絶対に失敗できないプレゼン。やる気ゼロの男子とペアになり、本番で【予想外のアクシデント】が...!

  • 2026.10.25
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。将来海外で働くことを夢見る主人公は、留学の選抜審査を兼ねた重要な授業にむことに。しかし、プレゼンでペアになったのは、授業中に寝てばかりいる不真面目な男子学生。準備をひとりで抱え込んだ主人公を、本番で思いがけないハプニングが襲います。

重要なプレゼンでペアになったのは...

私は将来、海外で働くという夢を持っていました。

そのため、大学在学中にどうしても留学したいと考え、選抜審査を兼ねた重要な授業にも熱心に取り組んでいたのです。

毎回の課題にも全力で向きあい、留学のチャンスをつかむために努力を重ねていました。

そんなある日、授業の最終課題として、2人1組でプレゼンを行うことになりました。

ところが、私がペアになったのは、いつも授業中に寝てばかりいる不真面目な男子だったのです。

Ray(レイ)

「よりによって、どうしてこの人なの……?」

あまりのくじ運の悪さに、私は絶望的な気持ちになりました。しかし、教授にペアの変更を申し出ることもできません。

自分の夢を叶えるためにも、なんとかこの状況を乗り越えようと決意したのでした。

準備はすべて私任せ!募っていく彼への不満

プレゼンの準備期間が始まりましたが、案の定、彼はまったく協力的ではありませんでした。連絡をしても、まともに返信すらしてくれません。

仕方なく私は、情報収集から資料作成、スピーチ原稿の執筆まで、すべてひとりで進めることになったのです。

連日夜遅くまでパソコンに向かいながら、「どうして私だけが、こんなに頑張らなきゃいけないの?」と、不満は募るばかりでした。

Ray(レイ)

それでも、留学がかかった大切なプレゼンです。

「私ひとりでも絶対に成功させてみせる!」

そう決意した私は、何度も資料を見直し、発表の練習を重ねました。そして、彼への不満を抱えながらも、なんとか準備を終えたのです。

ついに迎えたプレゼン本番!

そして迎えたプレゼン当日。私は緊張しながらも、入念に準備した資料を手に教壇へ立ちました。

発表は練習通りに進み、教授たちも興味深そうにうなずいてくれています。

「この調子なら、きっとうまくいく!」

そう思った矢先、思いがけないトラブルが発生しました。次のスライドを表示すると、最も重要なデータ分析の部分が、保存ミスによって抜け落ちていたのです。

「嘘…どうしよう…」

焦りで心臓が激しく鳴り、用意していた言葉もすべて飛んでしまいました。なんとか説明を続けようとしても、言葉が出てきません。

Ray(レイ)

教室が重苦しい沈黙に包まれるなか、私は絶望的な気持ちで立ち尽くしてしまったのです。

ピンチを救ったまさかの救世主

そのとき、隣に立っていた彼が突然動き出しました。私の手からそっとマイクを受け取ると、何事もなかったかのように説明を始めたのです。

しかも、スクリーンに表示されていないデータまで、正確に説明していました。

Ray(レイ)

さらに驚いたのは、彼の英語力です。私よりもはるかに流暢な英語で、説得力のあるスピーチを披露し始めたのです。

「えっ、どうしてそんなに詳しいの…?」

私は驚きのあまり、彼の姿を見つめることしかできませんでした。

実は彼は帰国子女で、私が作成した資料を事前にすべて読み込み、内容を頭に入れていたのです。

彼の見事なフォローのおかげで、プレゼンは無事に終了。発表が終わると、教室からは大きな拍手が沸き起こりました。

私は彼に感謝すると同時に、普段の姿だけで勝手に判断していたことを反省しました。

やる気がないと思っていた彼が、まさかこんな形で助けてくれるなんて…。思いがけない相棒の活躍に救われた、忘れられない出来事となったのでした。

いかがでしたか?

やる気がないと思っていた相手が、実は陰で準備をしてくれていたなんて驚きですよね。第一印象だけで人を判断せず、相手の知らない一面にも目を向けることの大切さを感じさせるエピソードでした。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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